西川兄貴のライブで初めてZepp Osaka Baysideに行った。
ライブの感想はまたツアー終了後に書くとして(たぶん)、久々のライブハウスで前日からすごい緊張したのでちょこっと自分的メモ。

何が緊張って、とにかくロッカーのことが不安で、どのカバンで行こうかめちゃめちゃ悩んで、前日にあーでもないこーでもないと4つぐらいカバンを変えて入れたり出したりして、うっかりチケットを入れ替え忘れるのではないかと自分で自分が信用ならなかった。

何しろおばさんは荷物が多い。
無駄に飴とか持って行くし、災害の多いこの御時世、スマホのバッテリーやミニ懐中電灯は常に携帯、京都や大阪等へ遠出する時はたいてい文庫本も。

試行錯誤の末、ロッカーに入れられなくてもどうにかそのままライブに参戦できる軽めのショルダーバッグに決定。文庫本は諦めた。
ロッカー確保できた場合のために貴重品のみ別にできるようにも準備。

結果的に中のロッカーは余裕だった。


整理番号1700番台で入場はもう最後の方だったけど、まだまだ中のロッカー空いてた
まぁいい位置を確保しようと思ったらロッカーとかトイレとか行く時間もったいないもんね。冬場だと上着を入れる人でもうちょっと混むのかもしれないけど。

ちなみに私は今回羽織りものをロッカーに入れ忘れた。なんか、やっぱり気持ちが焦ってて、カバンだけ入れて鍵を締めてしまった(^^;)
「ロッカーに入れられなければ腰に巻けばいい」と思ってたので無問題ではあったけど。

入場前に外ロッカーも確認しようと思ったんだけど、係のお兄さんに尋ねたにもかかわらず閉鎖中の予備ロッカーしか場所がわからず。

帰りに見たらトイレのところにロッカーもあったぽかった。
トイレにずらっと行列ができてたので、「ここはトイレか」と思って通り過ぎてしまった……。

入場して右手のロッカーに入れたんだけども、ドリンクもらった後左側に出て、そのまま左手の客席に入って、ライブ終了後左手から出て右手のロッカーに戻ろうとしたらドリンクバーのところが柵で区切られていて突破できず、一旦建物の外へ出てから右手へ入り直さねばならず、時間がかかってしまった。

客席から出る時に右手のドアから出れば良かったのね、、、。
おばさん初めてでなんもわからんで困ったよ、、、。

ドリンクといえばホルダーが変わってた
昔は首からぶらさげる長い紐だったのが、カラビナでぶらさげる短いものに。

首からぶさらげるのも肩凝るけど、カラビナタイプは服装によっては引っかけるものが何もない可能性。

しかし我ながらよくこんなの残してるよね。だから家の中ガラクタだらけなんだよね(´・ω・`)

しかし今はなき「Osaka」の文字が貴重じゃないですかー。
Zepp Osaka閉鎖したの、2012年だそうで、もう7年も経つのね。今ググったら仙台ももうないらしいし。

初めてのZeppOsaka2006年12月のGACKTさんの『DRUG PARTY』で、次が2010年7月のYFCライブ2011年10月のYFC2011ツアーはZepp名古屋

そうか、ライブハウス、2011年以来だったのか。
あの頃はまだ若くて元気で……と思ったけど、2010年の時は「左肩ががが」だったみたいで、冷房がよく効いてたせいか足がつったとも書いてある……。あんまり元気じゃなかった(笑)。

今回は「右肩ががが」で、開演前からもう右肩と右首が痛くて(涙)。
ロッカー確保出来たから貴重品のみのミニバッグしかぶらさげてなかったのに、それでもなんか肩がしんどい……。次の機会があればやはりウエストバッグか(今回も考えたが手持ちのウエストバッグがだいぶくたびれてみすぼらしかったのでやめた)。

しんどいと言いつつ「踊らにゃ損損」でそれなりに盛り上がってたんだけど、パーソナルスペース狭くて隣の人にぶつかったりするのが気になるから、私としてはライブハウスよりむしろホールの方が思いきり体を動かせる気がした。荷物も全部座席に置けるし。

整理番号1700番台での入場、ロッカー入れてドリンクも受け取ってからの客席入りで、後方ももうそこそこ混んでたけど、後ろから二つ目ぐらいのポールを背にする場所を確保、後ろから押されることはなく、ステージもよく見えて(幸い前に背の高い人があまりいなかった)御の字。

「ホールの方が動ける」とは言え、やっぱりステージの近さはライブハウスならではだもんねぇ。後方でも肉眼でちゃんと西川兄貴が見える。

圧倒的でしたね。
素晴らしい声、歌唱。
演出も面白かった。

色々しんどいけど、やっぱりライブは良いね。