今日図書館行ってきました。
ありました。
偕成社のルパン全集
あはは。あたしったらどこ見てたのかしら、
嫌だわ、恥ずかしいっ。

でも前見た時より推理小説の棚、びっしり
詰まっていたんじゃないかしら。
いや、気のせいかな。この期に及んで
言い訳しても仕方ないわね。
図書館の方、勝手なこと書いてごめんなさい。

今日もう一度見たら、ルパン全集は全25巻、
ホームズとクリスティの全集、江戸川乱歩
の全集は揃ってた。
でもあまり借りられてなさそうだった。
ルパンも1から25まで全部あったもん。
もう20年も前の本でかなりくたびれているし、
挿絵も少なく字ばっかり。
焦げ茶のお洒落な装幀は今どきのきれいな
色使いの派手な本に比べると地味に映るん
だろうなぁ。

今どきの子って、名探偵コナンは知ってても、
ホームズやルパンのことは知らないのかも。

20年前の図書館には、エラリィ・クイーン
やコーネル・ウールリッチ、エドガー・
アラン・ポーなんかの入った児童向けの
推理全集があって、その横には児童向けの
SFの全集なんかもあった。
首から上だけで生かされている博士の話
とか読んだなぁ。どーゆータイトルだった
んだろう。

せっかくなのでルパン全集の1,2巻を
借りてきたんだけど……。
読む暇あるのかぁ?
12月を前に内職がたてこんできた。
うっうっうっ、忙しいよぉ。