勢いで注文した
TVシリーズのDVD
先日届き、昨日早速1、2話を見た。

あ〜、懐かしい〜。
みんな若い〜。
ベンガルさんとかナカさんが若い。
カオルちゃんも可愛い〜。まだ最初だから
普通の女の子だし(笑)。

タカさんと大下さんはむしろ今の方が
かっこいいかも。
っていうか、きっと自分が年とったせい
なんだろうね。
「青いな」とか思っちゃう(爆)。
だってほぼ同い年になっちゃったんだ
もんね〜、あの頃のお二人と。
20も年上の「大人の男」に憧れていた
はずが、同い年になっちゃったら、そりゃ
「あれっ、なんか可愛い」になっても
しょーがない。

近藤課長には泣けるし。

2話の「救出」は課長が全員の退職金を
前借りして身代金を用意する、という
お話で、タカさんと大下さんだけでなく
「課長も十分あぶない」というのがよく
わかって、ホントに「港署って最高!」
と思っちゃう。

1話「暴走」はタカさんの信条がわかって
いいね〜。12時までは未成年だから何を
しても「少年A」だなんて、そんなガキに
手心加えてやる必要ないじゃん!
「大人の本気を教えてやる」
きゃー、かっこいい〜。
それでいてちゃんと最後には温情を見せる。
「なさけねぇ」なんて言いながら。
タフでなければ生きていけない、
優しくなければ生きている資格がない、

ですわね〜。
やっぱタカさん好き[E:heart]

今回HMVが「DVD3本買ったら
20%OFF」というキャンペーンを
やっていたので1〜3巻を買ったんですが。
(最初Amazonで見たら定価だった
ので、どこか安くなってるところはない
かと探した。探してみるもんです)

こうなるとやはり全巻欲しくなるのが
人情というもの。
しかしHMVのキャンペーンはもう
終わってしまった。
それに20%OFFでもただの内職主婦
にはかなりの出費。続けて買うのは
非常に厳しい。
ああああああ、もうちょっと安く
ならないの〜。まだ「もっとあぶない
刑事」もあるよ〜。
どうしろって言うの〜。

青春の幻影がくっきりはっきり甦って
くれるのは確かにありがたいんだけど、
懐はとても痛い。

なぜ人は胸の裡の思い出だけで
満足できないのかしら。


売ってなければ諦めるのにな〜。
(と言いながら在庫切れになることを
怖れてしまうこの矛盾。ああ…)