本日はわたくしめの拙き“ぶろぐ”へ
ようこそおいで下さいました。
心より御礼申し上げます。

さてこのたび、マツザワ部長
ご主催の『週間Tバック』にて、
「自己紹介をお願いします」との由、
“ぶろぐ”を初めて早や一年になんなん
とするこの時期、今さらとは思い条、
あらためて皆様方にご挨拶させていただ
きたく存じます。

わたくし、姓は“ひゅうが”、名は
“霄(しょう)”、近江の国に住まい
いたすしがなき“ぶろがー”でございます。
播磨の国に生を受け、摂津は五月山の
ふもとにて育ってまいりました。
美しいふるさとの桜は今でもわたくしの
心の支えともなっております。

阪急ブレーブスをこよなく愛する父に
連れられ、今はなき西宮球場に足繁く
通いましたことも良き思い出、
また、宝塚ファミリーランド、動物園
には世を去った祖父との思い出も
多くございます。
移り変わりは世の習い、しかしながら
幼き頃に馴染んだ場所が次々と消えて
いくのはほんに寂しいことでございます。
今も母と通う宝塚大劇場が、末永く
あの地に栄えますことを祈らずには
おられません。

思い起こしますれば、歌劇はわたくしの
青春でございました。
生まれ変わりました暁には何を置いても
タカラジェンヌを目指したきもの。

数年前よりはかの美貌のアーティスト、
Gackt殿に心酔し、この“ぶろぐ”
や別サイトでもたびたび紹介させて
いただいております。

また、わたくし幼少の頃より書物に
親しみ、文筆の道で身を立てようと
志して早や幾とせ。
未だ修業の身でございます。
この“ぶろぐ”を始めましたのも、
元はと言えば己の文章力を鍛えんがため。
縁あって近江に嫁ぎ、家事に育児、
はたまた内職にと慌ただしい毎日では
ございますが、1日1題と心に決め、
精進しております。

つきましては皆々様のさらなる
ご指導ご鞭撻、また一層のご愛顧を、
おん願い奉りまする〜。
(チョン!)
(幕)