予定通り(?)5時に目が覚めたので、
イタリアVSドイツ戦、後半から
見ました。
予想通り(?)前半は0−0で点が
入ってなかったので、「こっから見て
ちょうどいいぐらいかな〜」と思った
んだけど、後半もやっぱり点が入らない。

すごく惜しいシーンはどっちにも
何回かあったんだけど、やっぱり
準決勝ともなるとそう簡単には……。

どうせ会場のサポーターはほとんど
ドイツだろうし、なんとなく心情的に
イタリアを応援していたんだけど、
0−0のまま延長戦に突入。

ちょっと待って、6時やん。
もうお弁当作らなあかんやん。

うちの台所は対面式でもなんでも
なく、思いっきりテレビと違う
向きにガスコンロがあるので。

ウィンナー焦がしました(^^;)
すまん、旦那。

正直「またPKかな?」と思って、
とりあえずさっさと弁当作っちゃお、
って作戦だったんだけど。

入ったね〜。

残り1分?
思わず、「うわ、入った!」
って叫んじゃったよ。
だって特に「決定的なチャンス!」
って感じじゃなかったでしょ。
あの位置からカーブかけてシュート
ってすげーよなー。
よくとっさにそんなことができる
よなー。やっぱ頭で考えるより
先に体が反応してるんだろうな。

おまけでデルピエロのダメ押し。

終わってみれば、だよねぇ。
いくら守備が「かんぬき」でも
点が取れなきゃ勝てない。
ちゃんと点が取れるってすごいわ。
それも圧倒的なアウェーで、
W杯の準決勝というプレッシャーの
かかる試合で。

ほんま、タフやな〜。

ところでドイツ人とイタリア人、
一口にヨーロッパと言っても全然
見た目が違うな〜、と今更のように
思ってしまった。
イタリアの選手はみんなジローラモ
さんの親戚に見えたよ(笑)。

昔テニスでベッカーが活躍してた
時、「金髪の人は眉毛もひげも金髪
なんだ」と思ったけど、ドイツの
選手はほとんどみんな金髪で、
顔も端正で、そんでもって
みんなデカイ……。

見た目でもなんとなくイタリアを
応援してしまった。ははは。
がんばれブフォン。
(なんかこの“ブフォン”という
音感にも惹かれる。ブフォフォ〜ン[E:pig])