ずっと忘れられていたバケツ稲ですが。おととい、ようやく脱穀いたしました。

そもそも、刈り取るところからして、私達母子が知らない間に義父がちゃんと刈り取って、バケツの始末までしてくれていて……ははははは。もし核家族で住んでたら、きっと育ってなかったね、お米。



量がしれているので、脱穀も手です。
実が入っていない、青いものが多くて、収量はこんなもの。もっと陽当たりのいい場所に置かなきゃダメ、という義父の話。

まだこの段階ではけっこうたくさんあるように見えますが、「もみすり」(これも最初は手でぷちぷちやっていたが、あまりに面倒なので、途中からマニュアル通り軟式野球ボールですりすりした)して中のお米を取り出してみると。



こんだけです。4分の1合もありません。バケツ3つで、茶碗一杯もない。

玄米のまま、白米に混ぜて炊いてみる予定。