今日は昨日とはうって変わって朝からお日さまががんばっている。よく晴れた空がとても青くて気持ちいい。

が。
ニュースをつけるといきなりまた子どもの自殺の話。
例の、文科省に送られてきた自殺予告の手紙絡みで、この週末に死んだ子がいるのかどうか、と思っていたら、またそれとはまったく別っぽい中学生の自殺だった。
ネットを開くと、ニュースとはまた別の子の自殺も報じられていた。

「児童によるたかり」発覚の小学校の校長が自殺した、っていうのも昨日の夜やってたしなぁ。
もう死にまくりやん……。
履修漏れがらみで校長が自殺した時も、「死ぬぐらいなら最初っからやらなきゃいいのに」と思ったのだけど、「死んではいけない」とメッセージを発するべき大人の方がさっさと死んでいってどうするんだろう。
しかも、いじめられて追いつめられて、っていう子どもの切羽詰まり方に比べれば、全然「ただの責任逃れ」に見えちゃうし。

なんだかね……。

実は先週うちの子の学校の先生が亡くなって、学校からの文書には「急逝された」としか書いてなくて、「それってまさか」とずっと気になっている。
その学年で、荒れているクラスがあると聞いていたし、交通事故とかだったら、文書にそう書くだろうなぁ、とか。

どの学年のどのクラスが荒れているとかいう話は、学校が文書にして配布するわけではないので、そこに知り合いがいないと情報が入ってこない。
もしかして深刻ないじめがあったとして、学校がそれを把握していたとしても、それこそ誰か自殺でもしない限り、いちいちよその学年の保護者に説明したりしないだろう。

それを知ったからって、どういう対処ができるかはわからないけど。
学校が本当はどんなふうなのか、私はなんにも知らないんだな、と思った。

で、明日はマラソン大会で参観だったりするのだ。
何か情報が入ってくるだろうか?