うーん、今朝までGacktモード全開だったのに、さっき『のだめ』と『ビストロスマップ』のビデオ立て続けに見たら、すっかり玉木宏モードに入ってしまった(笑)。
良いわ〜〜〜。
Gackt様の次に好き(爆)。
声がすごく良いと思う。
もちろん顔もいいけど。

ああ、上野樹里になりたい

……そんなことはともかく。
昨夜、体操クラブで、先日の大会の詳細な点数表をもらった。総合3位なんだから、鉄棒や跳び箱もそこそこの順位だったのかと思ったら、鉄棒は下から2番目! 跳び箱もやっと5位とか。
なんでそんなんで総合3位に入れるの???
思わず「計算間違えてんじゃない!?」と計算し直してしまったよ。

まぁ、間違えてはなかったんだけど。
でもなんか、納得いかないような。

鉄棒の最下位の子は、一回後ろ回りを抜かしてしまったので、一人だけ点数がかなり低かった。
その子がちゃんとできてれば、たぶんうちの子の方が最下位だったんじゃないだろうか。しかもその子はマット3位、跳び箱2位だったんだから、鉄棒がちゃんとできてれば、総合でも絶対にメダルを取っていたはず。

いわゆる一つの「棚からぼた餅」???

運も実力のうちとはいえ、ご褒美ポケモンカードなんかあげてる場合じゃないのでは。
かなりショックだった。
本人もショックだったようで、「うわ〜、最悪!鉄棒7位やん!!」と言って、家に帰るそうそう腕立てしたり腹筋したりしてたけど、たぶん今日はもう忘れてるだろう(爆)。

こーゆー場合、もっと奮起を促すべきなんだろうか?
それとも、「でも3位は3位だし、がんばったよね」ってひたすら褒め殺しとく方がいいんだろうか?

昨夜も、ママ友とそーゆー話になったのだ。
そこの子は、けっこう運動神経が良くて、先生にも目をかけられ、選手コースに誘われたこともある。
でも、今年はメダルに届かず。うちの子と僅差の4位。
でも、その子はうちの子と違ってあまり勝負にはこだわらないらしく、燃えたり、悔しがったりすることがないらしい。

で、お母さんは心配しているのだ。
「あの子の燃えたとこなんか見たことない。もっとハッパをかけるべきなのかしら」と。

まぁ、そーゆー性格、と言ってしまえばそれまでなんだが。
「私が『いいよ、いいよ』って言ったらほんまに『いい』と思って努力せーへんと思う。勉強でもそーやし」

だからって、やたらに厳しくプレッシャーをかけまくるのもどうかと思うでしょう。それで家に火をつけちゃった子もいるわけだし……。
もう一人のママ友は、「うちもそーゆータイプだから、わざと怒らせるようなことを言って、煽って、燃え立たせてる」と言っていた。

アメとムチ。
この使い分けというか、バランスが難しい。