体操の大会。
結果は……銅メダルでした!

はぁ。
見てる方が緊張するわ、ほんま。
演技が終わってから、一旦家に帰って仕事したりしてたんだけど、落ち着かなかった……。
今年は、本人も含めみんな大きなミスもなく、ということは息子の「技術」はそのまま「中位」。去年は練習でほとんどできなかった後ろ回りを本番でやる、というサプライズがあったけど、さすがに今年はそういうこともなく、まぁ普段通り。

故に、順位は超微妙。

メダルには手が届かないかもなぁ。
どう慰めようかなぁ、と思っていた。

いやぁ、よく滑り込んだねぇ、3位。
種目別ではマットが2位だっただけで、跳び箱、鉄棒は3位以内に入っていない。マットの高得点だけで総合3位に食い込んだ模様。(ちなみに銀メダルの子もマット1位の高得点で銀だった)

練習では大きい子と一緒に難しいことをやらされている、いわゆる「出来る」「目をかけられている」子が3人ぐらいいるのだが、その子達は今回メダルをもらえなかった。
採点競技の妙というものか。

うちの子も、銀メダルを取ったお友達も、「新しいことができるようになるのに時間がかかるタイプ」。
いつも見ていてやきもきする。
でも、地道にやってればいいこともあるよね[E:club]

これからもがんばろう。

おめでとう。
お疲れ様でした。