先月、子どもがNHK「ハングル講座」のテキストを買うというので、私は対抗して(?)「中国語会話」のテキストを買った、という話をしたけれども。
一応、これまで3回分、ビデオに録って見てます。
今日も5月号のテキストを買ってきました。
息子も、ハングル講座が火曜の夜なので、水曜になると「ハングル見る!」と言ってがんばっている。
テキストのハングルの書き取り練習とか一生懸命やってるし……。なんやのん、あの熱心さは……。
ハングル講座の方は、昨今の韓流ブームで韓国語に興味を持った人を対象にしているのか、テキストにも韓流スターのインタビューが長々と載ってたりして、「孫悟空」や「文法体操」の中国語会話とはだいぶ雰囲気が違う。
私としては、「孫悟空」の方がとっつきやすいので、中国語会話の方が楽しいような気がするけど、楽しいのと「わかる」はまた別の話なので、3回目にして既に「もっとゆっくりしゃべって〜」という感じ。
1・2回目はついていけたんだけどな〜、もうわかんない。
オープニングの曲だけが頭の中をぐるぐる回っている。(もちろん歌詞はさっぱりわからないのでメロディーだけ)
で、今年のNHK語学講座は力が入っていて、インターネットで予習復習ができたりするのだな。
「ゴガクル」というのがそのサイト。
さっき試しに「孫悟空」第1回の復習をしてみたらけっこう楽しかった。中国語の入力設定をして簡体字が出てくると、なんか「できる」みたいで嬉しい(笑)。
どうしても漢字から入ってしまうので、発音や声調がなかなか聞き分けられないけれど(もともと耳は良くない……)。
私が嬉しがって復習をしていると、その「ピンポン!」という音につられてパソコンのそばに来た息子、「僕もハングルやる!」と大乗り気。
が、しかし。
ハングル講座に予習復習システムはなかった。
もしかして中国語だけ?
なんで中国語だけ?
でもただでこんなに勉強させてもらえるなんてありがたいよなぁ。
第2回と第3回の復習もやってみよ。
日記・その他
2 Comments
「中国語講座」見てへんねんけど,ひゅうがさんに触発されて,ゴガクルだけ早速やってみました。なかなか良く出来た予習復習システムやね!声調はともかく,発音は慣れてきたら「日本語での読みがこれやったら中国語ではこれかな」というのが判ってくるので結構面白いよ(もちろん例外もあるけど)。ひゅうがさんのように勘の良い人ならいけると思う〜。たとえば第1回に出てきた「累=lei(4)」。日本語だと「るい」だけど,同じように「るい」と読む「類」も「涙」も「塁」も中国語では「lei」と読む,とかね(^^)
返信削除��an-an様「るい」は「lei」になるのかぁ、へ〜。でもなんで「累」が「疲れている」なん?とか、なまじ同じ漢字だけにこんがらがる部分も(^_^;)「想」が「〜したい」なのはわかる気もするけど、やはり混乱。でもあの予習復習システムは楽しいので、嬉しがって予習もしてみたりとか(笑)。ぼーっとテレビを見ているだけよりずっとやり甲斐あるから、三日坊主な私にはありがたいです。がんばるわ〜。
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