夕べから、やけにトイレが臭かった。
今朝になっても臭いので、「ん〜?なんで?」と思ってふと下を見たら。

なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜っ!!!!!
(『太陽にほえろ!』のGパン刑事(松田優作)殉職シーンを思い出して読んでください)

床がおしっこで黄色い。
つーか、どぼどぼ?

なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜とさらに心の内で松田優作しながら「トイレお掃除シート」で拭き拭き拭き。
きれいにしてから外へ出て、「トイレいやに臭いと思ったら床どぼどぼやった」と夫に訴えたら、「そうそう」。

「そうそう」って。
知ってたら拭かんかい。

息子は息子で、「あ、それ僕かも。勢い良すぎてさぁ」
……わかってるなら拭いとけよ。

まぁ夕べから臭かったのに朝になるまで気づかない私も私やねんけど。
いくら勢いがいいからって、一体どーゆー風にすればあんなに思いきり床にこぼれるのだ?
目を疑ったではないか。

しかし洋式便器におしっこするの、男性はやりにくいらしいですね。どうしてもはねるらしい。
なので、「お父さんには“小”も座ってやってもらってる」という家庭もあるのだとか。

まぁ、うっかり汚してしまうの自体はしょうがないですよ。
でも汚したらちゃんと掃除しといてください。
どんなことでもそうですね。
失敗すること、間違えること自体は誰にでもあることです。
大切なのは、失敗したと気づいた時点でいかに速やかに、またきちんと後始末ができるかということなんです。

ああ、もうホントにね〜。
拭いてもまだ臭いっちゅうねん。