今日は参院選公示日だそうです。
投票日が1週間ずれたおかげで、結局夏祭りは中止になりました。どないしてくれんねん。
まぁ、準備しなくちゃいけない役員さんの中には「なくなってラッキー」という方もいらっしゃいましたが、数年前から花火もなくなってしまったうちの町内としては、「盆踊りもないのか」という感じ。
毎年かき氷食べるだけで踊ってはいーひんけど。

年金問題その他で与党には逆風が吹いているとされますが、果たして蓋を開けるとどーゆー結果が待っているのでせうか。メディアが「与党惨敗!」などと騒げば騒ぐほど、「じゃあ自分は与党に入れてあげなきゃ」と思う人が増えたり、「結果は決まってるのか」と思って行かない人が増えたり、「じゃあ当選する方に入れよう」と行動する人がいたり、よけい先行きが不透明になるような気もします。

だってやっぱ、「落ちる」とわかってる人間には入れたくないもんじゃない?
私、大抵の場合「入れた人がちっとも当選しない」なので、「結局私の票って無駄じゃん」と思うんだよね〜。「自民党以外だったら誰でもいい」という場合、「やっぱり民主党に入れといた方が当選するかな」と思ったり。

ちなみに今、毎日新聞のサイトで「えらぼーと」というのが開催されています。
「あなたと政党の相性診断」というキャッチフレーズがついている。
選挙の争点に関する質問に答えていくと、自分の答えと政党・候補者のアンケート結果との一致具合を表示してくれるというもの。

やってみたら、私は社民党が一番一致率が高かった。
次が共産党。
そりゃ、「憲法改正反対」ってしたらそーなるやろな。
憲法と教育問題以外は、質問されてもよくわかんないのがホントのところです。
年金はね、もう私らの時代には全然なくなってんじゃないの、って気がするぐらいですからね。

与党が負けたら次は小沢さんなのか?というのは、微妙なところではあります……。