そんなわけで。
子どもにとっては「もういくつ寝ると夏休み〜♪」
私にとっては「地球滅亡まであと○日!」
という感じの7月第4週の始まりです。

昨日一日だけでも息子、どんだけ怒られとったか。この間美容院でも話していたのだが、「夏休みなんて叱られるだけやし学校行ってた方が子どももどんだけいいかしれんのになぁ」……いや、まったく。
しかしそれでも子どもにとって夏休みは特別なものなのだ。

と思って自分の小学生時代の夏休みを思い出そうとしたのだが、何しろあまりに昔すぎて思い出せない。
一体毎日何して過ごしていたんだろう。
午前中は「夏休み子どもアニメ劇場」とか見て過ごしていたような気がするなぁ。それ以外は何してたのかなぁ。

2〜4年生ぐらいの時は、市民プールの短期水泳教室に毎年通っていた。おかげで水泳だけは人並みにできた。
5年の夏休みは、部活。
吹奏楽部だったのだが、夏休みに開催される「若人の祭典」に出なくてはいけないので、本番当日まで毎日のように練習に行っていたような気がする。何せ4月に楽器に触ったばかりなのにもう発表しなくちゃいけないもんだから、1学期後半は朝練まであってすごく「青春」してたのである。

6年の夏休みは、地区の水泳大会のための練習があって、学校のプールに通っていた。別に私は選手じゃなかったのだが、好きな男の子が選手だったので、熱心にプールに通っていた。雨でも学校に行っていた。
やっぱり青春(笑)。

水泳大会の男子リレーは4人中3人までが私のクラスの子で(5クラスあったんだから、たいした確率である)、もう一人も4年の時に仲の良かった子だったので、すごく盛り上がった。確か優勝したんじゃなかったかなぁ。
名前まで覚えている。
まさよし君、ひでたか君、たかひろ君、なおき君。
しかし女子の選手が誰だったかはまったく覚えていない(爆)。

なおき君とは10年ほど前数回メールのやりとりをしたことがある。残念ながら数回で音信不通……。
小学校時代はスポーツ万能、頭も良くて男前、女子の人気�1だったが、その後どうしているのだろう。もうすっかりいいお父さんだろうか。
「もしかして俺のことか?」と思ったなおき君、良かったら連絡ください(笑)。