それはそうと終業式だ。
明日は土曜だからもともと休みだが、しかし明日から長い長い、長すぎる夏休みの始まりだ。
ああ、胃が痛い。
このところ、仕事が少し暇だったこともあり、「夏休みに突入する前に頑張って執筆しとこう!」と思って毎日何時間も小説を書いていた。
私にとって小説を書くというのは、異世界にトリップしてきれいなお兄さんやかっこいいお姉さんになりきって遊ぶ、という、言ってみれば「ラリっている」状態(なんせ哀しいシーンの時はマジで泣いている)なので、毎日何時間もやってると実はかなりやばい精神状態になってくる。
現実世界に戻ってもまだ薬が効いている感じで頭がくらくらする。現実世界の物事を処理するのがひどくおっくうになる。
土日などで書く時間が取れないと「く、薬〜」という禁断症状でものすごくイライラしてくる。
やばい。
来週からの夏休み、耐えられるだろうか。
逆にいいリハビリになるのだろうか。
怖ろしい。
(でもこんな変な自分が好き。異世界の住人達はもっと好き)
日記・その他
2 Comments
「書く」=「ラリってる」は解るわぁ。でもって書かないと禁断症状が出るし,まさに麻薬よねぇ(笑)私もいっぺん「書くこと」について書いてみたかったので記事にしたよ。TBさせていただきやした(^^)
返信削除TB&コメントありがとう(*^_^*)この快楽&禁断症状をわかってくれる人がいて本当に嬉しいわ〜。だってこんなこと(「ラリってる」とか…)書いて大丈夫か?みんなにひかれるんじゃないの?とちょっと心配していたのよ(笑)。blogで実際にあったことや考えたことを文章にするのも楽しいのだけど、「嘘八百」を書くのはもっと楽しいのよね。目の前に展開する映像をどう文章にするかという……。それでその空想(というか妄想)が文章になることによって「定着」するのが面白いというか快感というか。何を始めても続かない私なのだけど、「書く」ことだけはやめられないわ〜。お互いこれからも書き続けようね(*^_^*)
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