例の、10月3日付の読売新聞の夕刊を、夫が職場から持って帰ってきてくれた。
わ〜い、ありがとう(*^_^*)
持つべきものは理解ある夫。

実は(というほどでもない)あの日、夫にメールして、「帰りにキオスクで買ってきて」と頼んだのだが、帰りが遅すぎてキオスクが開いてなかったのか、コンビニに寄ってくれたらしい。しかし「夕刊は置いてません」ということだったそうだ。
それで、職場の新聞を持って帰ってきてくれのだけど。

職場の新聞、争奪戦になったところもあったのではないでしょうか。
きっとキオスクの人も、「なぜ今日はこんなに売れるの?」と思ったに違いない。

日本刀を持ってのお写真です。
非常にかっこいいです。
中世の騎士のコスプレとか、洋物もお似合いですが、日本刀が実に合ってると思う。

前に雑誌で着流し+刀を見た時も思いましたが、是非任侠ものをやってほしい。
高倉健ではなく鶴田浩二さんと。
「古い奴だとお思いでしょうが」
Gacktさんも生まれてくる時代を間違えたサムライですから、きっと合うと思う。
Gacktさんがどっかの組の若頭で、鶴田浩二さんが敵対する組の客分。で、Gacktさんは個人的には鶴田さんを認めているわけ。尊敬しているというか、憧れているというか。
戦いたくないと思っているのに、「あいつを殺れ!」とか命じられてしまう。
鶴田さんの方もGacktさんを「みどころのある奴」と認めているんだけど、義理があるから闘わざるを得ない。
「こいつになら殺されてもいい」という気持ちで鶴田さんは刀を抜き、わざとGacktさんを挑発し、GacktさんはGacktさんでその鶴田さんの意気を感じて……。

すいません、また暴走してしまいました。
でも絶対かっこいいと思うな〜。
残念ながら鶴田浩二さんはもう亡くなっているけど。

ちなみにGacktさんは決して「イケてる男」ではなく、「いかした男」だと思います。
(この一文の意味がわからない人は昨日の記事を読もう)