音楽
『0079-0088』発売!
昨日発売になりました、Gacktさんの究極のガンダムコラボレートアルバム!!
上から通常版、アムロ版、シャア版です。
そう、限定生産のアムロ版、シャア版には古谷徹さん、池田秀一さんが参加なさっているのですね。
Gacktさんが考えたオリジナルの台詞がフィーチャーされている。
私は、シャア版を買いました。
「〜シャアの苦悩と信念が今ここに〜」とかシールに書いてあります。
アムロ版はなんて書いてあるんでしょうか。
中の歌詞カードの裏表紙は、「いい女になるのだな。アムロ君が呼んでいる」のシャア&セイラです。
うわ〜、もうほんとに!
シャアとララァのキスシーンもあります。
うぷぷ。
アムロ版はやっぱ、違うんでしょうね。
Gacktさんとガンダムと、両方のファンで良かったなぁ、とせつに、せつに、せつに思います。
どちらか一方だけのファンでも十分楽しめるのでしょうが、両方好きだともう……これは……。
にやけた顔が戻らない。
シャアの台詞、すべての曲に入っているのです。
いちいち「おおーっ」ともだえてしまいます(笑)。
アムロも一言入っているし。
ううっ、たまらん。
『哀・戦士』は『HEY!HEY!HEY!』で披露されたのですが、改めてフルで聞くと、いやぁ、実に、良いです。
オリジナルの部分が追加されていて、その、いわゆる「あんこ」がまたとっても素敵なんですよねぇ。
それが入っていることで、曲にふくらみが出て。
『砂の十字架』は♪ライリーライリー♪とは歌ってくれてなくて、インストゥルメンタルなんですが、これがまた!
ギターなんですよ。
スパニッシュギター。
うおおおおおおおおおおっっっっっっっっっ、かっけーーーーーーーーーっっっっっっっっ!
のけぞってしまいました。
シャアの台詞と教会の鐘がまた……感涙。
『めぐりあい』
原曲は音域が狭くて、素敵な曲なんだけど単調というか、広がりに欠けるところがあります。
Gacktさんは、歌によって声が変えられるし、裏声なども自由自在で、コンポーザーとしてはもちろん、シンガーとしても素晴らしい方。
で、『めぐりあい』の後半、「おおーっ」という歌い上げをなさっていて、わーっと広がりのある、ふくらみのある作品に仕上がっています。
ほんとに、うわーっと体中に電気が走るような、こう、感情が衝き動かされるような。
これ、生で聴きたいよ。
もう紅白はこれで(笑)。
CDだけではつまらな〜い!
ライブでやってくださ〜〜〜〜〜い!!!!!
あとは、劇場版『Zガンダム』で使われたGacktさんのオリジナル作品ですが、なぜ『Dears』が入っているのでしょう。使われなかったよねぇ???
大好きな曲なので、文句はありませんが。
もしかして富野監督も好きなのでしょうか。
「これも入れて」とリクエストなさったとか……?
『君が待っているから』はすべてのGacktさんの作品の中で一番好きな曲で、『mind forest』も思い入れのある曲。
やはり『ガンダム』の世界観は私の世界観の原点なのか、と思ったりします。
だって一番多感な10代前半に見ちゃったんだもんね。
『イデオン』も衝撃的だったし、ある意味富野監督は「人格形成に際しもっとも影響を受けた人」だろうから。
いやぁ、ほんと、ガンダムとGacktさんと両方好きで、幸せ[E:shine]
Gacktさんのオフィシャルサイトで視聴ができます。是非聴いてみてください→こちら
2 Comments
ど〜も!紅白の曲が「RETURNER〜闇の終焉〜」に決まりましたね。ただ、「消え逝く武士(サムライ)への鎮魂歌(レクイエム)〜」というモノもタイトルに付いてたのでドラマがらみの演出もありそうですよね。これはこれで、ひゅうがさん的にたまらないものがあるのでは?ガンダム世代としてはアムロとかシャアに応援しにきてもらいたい気もしますが。(笑)
返信削除こんにちは(*^_^*)そうそう、あの紅白の長い副題は何でしょうね。何をやってくれるのか気になります。でも『哀・戦士』や『めぐりあい』でバックにガンダム、というのも捨てがたかった(笑)。今年はアキバ系の多い紅白なので、そーゆーのもありかと思いましたが。紅白の他の歌手の曲目、なんか微妙な気がしたんですが、どうですか?特別メドレーみたいなのとか、今年の曲じゃないのを歌う人が多すぎますよね。紅白は何を目指すんでしょう。何をやりたいんでしょう。よくわかりません。
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