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昨日は窓拭き、今日は床拭き、着々と掃除を進めている(?)わたくし。
しかし時には息抜きも必要です。
つーか、もちろん息抜きの方が長いに決まっている掃除嫌いのわたくし、ついつい「ヘキサゴンドリル」を買ってしまいました。

「クイズ!ヘキサゴン」で実際に使われた予選ペーパーテスト12回分が1冊のドリルになっている代物。
これまでの得点記録とか、「伝説のおバカ解答」とかもついています。

1回50問、50点満点で、歴代最高得点は49点らしい。
この記録を打ち立てたのはなんと!
我らがデーモン小暮閣下なのですって。
さすがっ!!!!!

毎回テレビを見ていて、大体最高が42点とかそれぐらいなんですよね。
で、最低が大体上地くんで6点とか。
いつも息子に「絶対あんたの方が上地より賢いで」と言っていたのですが、案の定、息子、ドリルで15点は取ります。
4回分やってみて、最高が22点。
伊達に本は読んでいないというか。
横で見てて、「あんたなんでそんなこと知ってんの?」と思ったりします。
紳助さんに手紙書いてテレビに出してもらおうかしらん(笑)。

翻ってわたくし。
3回分やってみました。
平均40点。
雑学系自信あるので、もうちょっと取れるんじゃないかと思っていたんだけど、やはり42点以上を取るのは厳しい。
出題範囲がものすごーく広いんだよねぇ。
ゴルフの大会の名前なんか知らんし。
KAT-TUNのメンバーもわからない。
そうかと思うと「関ヶ原の合戦は西暦何年か?」という歴史問題とか、「国際通貨基金をアルファベットで」とか。
難しいことからどーでもいいことまでものすごーく色んなことを知ってないと、高得点は取れない。
49点もお取りになったデーモン閣下はホントに博識だということです。

しかしこーゆードリル、面白いな〜。
もっと何冊も出してほしい。
息子も学校の宿題プリントは超嫌そうにやってるのに、このドリルは「もっとやっていい?」と嬉々として頁を繰っている。
私と同じで、雑学クイズ大好きなのよね。
ヘキサゴンの他、「平成教育学院」とか「Qさま」の「プレッシャースタディ」とか喜んで見てる。

私も子どもの頃からクイズ番組大好きだった。
『アタック25』『タイムショック』『クイズダービー』『ヒントでピント』などなど。
『ヒントでピント』には栗本薫(中島梓)さんが出てて、脅威の正解率を誇っていた。
「作家ってこんなに色んなこと知ってて、こんなにひらめきが良くないとダメなのか」と思って尊敬していた。
そして当時から小説家になりたかった私、「作家になったらクイズ番組に出られるんだ」とも思っていた(笑)。
この間「プレッシャースタディ」にあさのあつこさん出てたし。
いいな〜、出たいな〜、作家になってクイズ番組(爆)。