昨夜、ケータイのニュースで安馬の大関昇進の話を見た。

そしたら新しこ名「日馬富士」とあって。

ふりがながない。

なんて読むねん。

今朝、そのニュースが出るかとNHKをつけていて、やっと「ではスポーツです」となったと思ったら、NHK杯フィギュアの話で終わってしまった。

おい。

私は真央ちゃんより安馬の方が断然好きだ。

世の中の人がみんなフィギュアスケート好きなわけじゃないぞぉ!!!!!(私のフィギュア熱は伊藤みどりが最高で、ヤグディンでちょっと復活して、その後下火になっている)

その他のスポーツの話題は下の方に「電光掲示板」のようにテロップで流れていく。

朝、まだコンタクトを入れない私の目にはまるで読めず。

息子が、「“はるまふじ”って読むんやってぇ」と教えてくれた。

へぇ。

また難しい読み方を。

でも「日向」の「日」ですわね。一文字同じになりましたわ(笑)。

もっとも、「安馬」というしこ名も気に入ってたんだけどな。

二音節からいきなり長くなっちゃって。

「大関 日馬富士」か。

そのうち慣れてくるんだろうな。

「横綱 日馬富士」という日も遠くないうちに来ると信じてる。

ただ、あんまり体は大きくなってほしくない。

今、幕内最軽量の大関ということになったらしいけど、あまり大きくなってしまうと安馬(もとい日馬富士)の魅力が薄れてしまう気がする。

柔よく剛を制すというか、「でかきゃいいってもんじゃねぇぞ!」というのが安馬(もとい日馬富士)の「銭の取れる相撲」でしょう。

横綱を張るためには「重さによる力」ももうちょっとは必要だろうけど、「うまさ」と「スピード」と「お客さんを楽しませる」という魅力も失わずにいてほしい。

「日馬富士」って早速単語登録したからね。

ますます活躍して、たくさんこの名を入力させておくれ。