橋本さんの『あなたの苦手な彼女について』を読み終わったので、今日はそれを記事にしようと思っていたのに、時間がなくなってしまった。

今日はこの後学校の個別懇談に行かなくちゃならないのだ。

ああ、めんどくさい。

通信簿なんか自分で勝手にもらってきてくれればいいのになぁ。

というわけで、時間がないのでテキトーな話題でお茶を濁すことにしました。ふと気づいたら、今日は30代最後の日だったりもしたので。

別に、なんか特別な感慨があるわけでもなく、特別なことをしたわけでもなく……。

朝のうちにblogを書かなかったのが「特別なこと」かもしれない(笑)。

いつもblog更新に時間をかけすぎるので、今日は朝のうちにやるべきことをしてしまおう!と思ってがんばったら、blogに当てられる時間が短くなってしまった。

そーゆー時はもう書くのを諦めればいいのに、ついつい「毎日更新」にこだわってしまう私。

更新しなかったからって、誰に怒られるわけでも、誰にがっかりされるわけでもないのになぁ。

えーっと、それで。

明日、40歳になります。

アラウンドフォーならぬジャストフォー。

もうそんなに生きてるのかって、感じですね。

子どもの頃は「大人の自分」が想像できなくて、「おばさんの自分」なんてもっと想像できなくて、1999年に地球が滅亡するんだったら31歳で終わりだし、「その後」はとりあえず考えなくてもいいか、と思ってたらあっさり21世紀が来てしまって。

まだ生きてるって、ありがたいことです。

無事生きてるおかげで、Gacktさんにも出逢えました。

21世紀になってから書いた小説もいくつかあるし。

まぁ、世に出てはいないけど、死んでたら「原稿」にもなってはいないわけだから。

ありがたいことです。

あと何年生きられるかわからないけど、地道にがんばらなくっちゃなぁ。

……って、なんかお経でも上げそうな雰囲気になってきた(笑)。

40歳というのは、「不惑」。「40にして惑わず」、です。

最近、年を言うのが平気になってきました。これも「不惑」!?

いや、なんか、多少は若く見られてるかなぁ、と思ったりもするので、「もう40なのよぉ」と言って、「そうは見えません」と言ってもらうのが快感というか(笑)。

いや、もちろん、言ってもらえへん時もあるねんけど(爆)。

ね。

「50歳」はけっこう、インパクトありそうやけど。

こう、体に来てそうじゃない。

皺より何より、腰が、とか、膝が……みたいな。

でもま、50年も生きてりゃそりゃ色々ね、ガタも来ますよ。そんな、「ツルピカ肌」なんておかしいから。絶対なんかヤバいことしてんねんって、あれは(笑)。

自分が今日まで生きてきたことを否定する必要なんて何もないわけだから、堂々と「40歳です」と言って、そして生まれてきたことに感謝をしたいと思います。

お父さんお母さん、私をこの世に存在させてくれてありがとう。

今日まで私と関わりを持ってくれたすべての人に、感謝です。

ふつつかな人間ですが、これからもよろしく。