最新刊♪

今回も発売日にいそいそ買いに行っちゃいました♪♪♪ うぷぷ。

ページを開く前にまず、帯に書かれた「TVアニメでは4月からⅠ世ファミリー編が始まるぞ」という言葉に反応。

ああ、やっぱりねぇ。

アニメ、原作に追いつきまくってるもんねぇ。もうチョイスが終わっちゃう。

さっき27巻も読み返して、「うわ、もうホントにここまでアニメになっちゃってるじゃん」と改めてびっくりした。

ジャンプ本誌は28巻よりもさらに少しは先に行ってるはずだけど、「Ⅰ世ファミリー編」もかなり長く引き延ばさないと、またすぐ追いついちゃうよね。この間の「アルコバレーノ編」も思ったよりずっと短くて、あっという間にチョイス編が原作に追いついちゃったから。

で。

28巻。「最終決戦来る!」ということで、16巻から延々続いてきた「未来編」にもいよいよ終わりが来るのでしょうか。

謎の「川平のおじさん」の登場に始まって、真6弔花との激しい闘い。彼らの「真の強さ」(というか怖さ)が明かされ、負けじとボンゴレ匣の威力も明かされていく。

初代守護者、「Ⅰ世ファミリー」達の素顔も。

相変わらず何がどうなってるのかわからない戦闘シーン(笑)も多いけど、チョイスでは出番のなかった雲雀さんがやーっと活躍したり、お久しぶりなあの人やこの人やその人達がどーんと勢揃いしたり。

ホントに決着がつきそうになってきた(爆)。

未来編の終わりは『REBORN!』全体の終わりではないかと思っていたんだけど……白蘭さん倒して過去に帰った後も、お話は続くんだろうか?

すっかり最強になってしまった彼らにはもはや「敵」なんて作れそうにないし、まさか最初の頃のナンセンスなドタバタコメディに戻るとも思えないし、もしも続けるとしたらどうするのかなぁ。

一旦未来へ行って帰ってきた彼らのせいで、「過去」もおかしくなって、また事件が起こるということは考えられなくもないけれど。

アルコバレーノ誕生の時の話とか、描いてほしい話もあるけれど。

そして、普通に「10年後のファミリー」を見てみたい気もするよねー。10年後雲雀さんカッコ良かったし、10年後山本武にもう一度会いたい♪

ヴァリアーも10年後の方が絶対かっこいいし。

過去だとフランがいないもんなぁ。

フランの出番をもっと増やしてほしいぞ。今回ちょろっと出てきてますが。

ヴァリアーと言えば、27巻でかなりヤバい状況だったスクアーロのその後は未だ不明。

10年前にも「死んだはずだよスクアーロ 生きていたとはお釈迦様でも知らぬ仏のスクアーロ」で再登場した彼のこと、きっと今回もご無事でいらっしゃるとは思いますが。

川平のおじさんの正体も気になります。

白蘭さんを倒す時にまた出て来るのかな? もし出てこなくて、その後も『REBORN!』が続くとしたら、キーとなるのは川平のおじさん!?

ファンとしてはみんなの活躍をずーっと見てたいけど、でもいい加減引き延ばすのにも無理があるとも思うし(笑)、さて。

とりあえず、4月からの「Ⅰ世ファミリー編」アニメを楽しみませう☆