2010楽園祭の申し込み案内ハガキが届いた。

楽園祭というのはGACKT Jobの皆さんが「学園祭でコピーバンドをする生徒」に扮し、入場者は制服着用、いわゆる「模擬店」も出ちゃうぞ、という「大人の本気の遊び」イベント。(去年の「入楽レポート」はこちら

今年は「眠狂四郎」の舞台が9月末から10月20日まで大阪、そして11月20日からは名古屋、ということで忙しいし、楽園祭は無理なのではと思っていたのですが。

がんばってくれるのですね、GACKTさん。

なんか、ホントに体調が心配なんですけど。

発表された日程は11月3日が名古屋、6日と7日が神戸、12日~14日が千葉。

これを聞いた時、私は思わず「おーまいがっ!」と叫びました。

11月7日は地区の文化祭。子ども会役員の私は一日現場でそれこそ「模擬店」出店です。前日の6日も午後から準備。

行けねぇじゃないかよ……。

「どうしても6日は用事があって!」と他の役員さんに無理言ってブッチしたとしても、神戸まで行って燃え尽きた翌日、早朝から役員仕事、というのはあまり嬉しくない。(何しろスタミナないのよ、私)

行けそうなのは名古屋だけ。

スタートが15時らしいので、去年と同じく4時間近くあったとしても、なんとか帰ってこれるはず。

家族への根回しが問題だけれども……。

スタート15時と聞く前は、もう諦めかけてたんだよね。さすがに泊まりで行くのはなぁ、と思って。

でも「日帰りで大丈夫かも」とわかると、心が揺れる。

こないだのYFCに比べると、「楽園祭」は「もう絶対行きたいっ無理してでも行きたいっ何がなんでも行きたいっっっ!」ってわけじゃないんだ。やっぱり他の人の曲よりGACKTさんの曲が聴きたいから。

あ、でも、「愛をとりもどせ」やるならそれは聞きたいな。茶々さんとGACKTさんのツインボーカルでぜひやってほしいんだけどなー。どうだろ、今回どんな曲やってくれるのかな。

明日の15時からエントリー開始。

エントリーしたからって当たるとは限らないんだけど……どうしようかなぁ……。