いやー、面白かった!

36巻の感想でも書いたけど、オールスター総出演、やっぱり楽しい♪

しかもアルコバレーノの代理戦争ということでオールスターでのバトルロワイヤル。守護者同士の戦い、親子の戦い、これはもう禁じ手と言っても過言ではないのでは(笑)。

まぁアルコバレーノの秘密が全部暴かれちゃったら『REBORN!』も終わりかな~とは思うし、最後に全員集合でお祭り騒ぎ♪ってことなのかな。読者も「これが見たかった!」だしね。

白蘭が出てくるのは想定内だったけど、10年前の真6弔花が出てくるとは思ってなかったから「おおっ!」と思った。

正直真6弔花はみんな嫌いだったんだけど、でも「おまえらもか!」とついテンション上がる。そりゃちびフランが登場するくらいなんだから、ちびブルーベルとか出てきてもおかしくないよね。私は嫌いだけど、好きな人もきっと多いのだろうし。

そしてユニ。

10年後で悲劇の結末を(ガンマと一緒だったから必ずしも悲劇じゃなかったのかな…)迎えてしまったユニ。あれで本当におしまいだったら可哀想だと思ってた。

でも、復活のユニ、10年後のままだよね。

10年後の年齢ってちゃんと出て来たのかどうか覚えてないけど、まだ10代前半ぽかったでしょ。ツナ達と同じくらい。ってことは10年前はまだ幼児のはずなのにそのまま、もちろん記憶も、「あの未来を生きた上での」再登場になってるみたいで。

ガンマとの年の差が縮まって良かったね、ユニちゃん(そこか(笑))。

アルコバレーノのリーダーたる大空のおしゃぶりの持ち主なんだから、時空を飛んでもおかしくはないけど。

アルコバレーノの秘密、そもそもトリニセッテの秘密。ユニが白蘭を代理に選んだのも、マーレリングのことがあるからかな?

10年前の「川平のおじさん」にも期待してるんだけど……出てくるよね? 出てこなくっちゃ嫌よ。

続きがとーっても楽しみじゃ♪