2013年3月6日水曜日

『家庭教師ヒットマンREBORN!』第42巻/天野明



終わっちゃいましたねぇ。

置き場所大変だし、未来編が終わってからは「おまけ」っぽい感じで「いい加減終われば」とか思ってたけど、やっぱり本当に終わってしまうと寂しい。

もう雲雀さんや骸さんに会えないのかぁ……。

フラン主役のスピンオフとかやってくれるといいのに。

最後、バミューダとの戦いはちょっとあっけない感じだったけど、大人リボーンも見られたし、懐かしの「死ぬ気弾」とパンツ一丁のツナには感慨深く。

ああー、『REBORN!』って最初こうだったよね、日常ギャグマンガだったよね、と。

日常編の頃は、まさかその後こんなバトルマンガになるとは思ってもいなかった。……って、私が『REBORN!』を知ったのはアニメからで、最初からリアルタイムで読んでいたわけじゃないんだけど。

黒曜編からバトルマンガになって、その後ツナはどんどん強くなり、主人公が強くなると勢い敵も強くならざるを得ず、強さのインフレが起こって、敵の造型も難しくなるし、まぁそれでも主人公側は最終的には勝つってわかってるし、どういうふうに決着をつけるのかなと思っていた。

どんな終わらせ方をするんだろうと。

最初に戻ってパンツ一丁で勝っちゃう、っていうの、良かったよ、うん。

トリニセッテがどうこうよりも、チェッカーフラッグの正体がどうこうよりも(いや、思わず「えーっ!」って声上げちゃったけど)、どんなにハイパーになっても、「それを武器にこれからの人生を生きていこうとは思わない」っていうのが、すごく良かった。

相変わらず日常生活はダメダメで、リボーンが来る前と「ほとんど同じ」。でも全然違うのは、友達が増えたこと。仲間ができたこと。

いやー、少年マンガの王道じゃないですか。

まぁずっと一貫して、凄腕家庭教師による主人公の成長物語ではあったんだけど。リボーンとツナの信頼関係、ツナと仲間達との絆っていうのをずっと描いてきたんだもんね。

うん、リボーンのあの最後のアップといい、素敵な終わり方だった。

ツナがハルと京子ちゃんを結局選べないっていうのはどーなの!?って思ったけどさ(笑)。

いや、ツナとしては徹頭徹尾京子ちゃん一筋なのかな。ハルに対しては、大事な友達だけど「恋の対象」としては見てない気はする……。10年後の未来でもツナの恋人は京子ちゃんぽかったもんなぁ。

あと大人リボーンと赤ん坊リボーンとのキャラの落差が激しすぎるんだけど、実は大人リボーンもああ見えて中身は……だったりしたんだろうか。

彼らがアルコバレーノになったのって、ルーチェがまだアリアさんを妊娠中ということからして、30年以上昔ってことだよね。アリアさんが18歳でユニを産んだとしても……。

彼女の家系が短命なのは「別の種族」だったから、ということなんだろうけど、しかしユニの父親は誰なん。同じ種族が「川平のおじさん」しか残っていないとしたら、相手は彼なの!?

同族で結婚してるからどんどん短命になるんじゃ?という気もするし、でも一般人と結婚してたら能力が落ちていく気がするし、「川平のおじさん」の方はいくつなのか、家系はどうなっているのか(一般人の血が入らずには存続できないよね???)。

まぁ、ツッコミ出すときりがないけども。



10年後の骸さんや雲雀さんやスクアーロにもう一度逢いたいなぁ。

途中から出て来なくなった10年後ランボや、一度だけの登場だった20年後ランボにも逢いたい。

読み返すしかないか。

戦いが終わって日常に戻って、ビアンキのポイズンクッキングとかツナのパンツ一丁とか見たら、最初の日常編も懐かしくなった。未来編が一番好きだけど、ナンセンスな日常編も楽しかったよね。

うん、読み返そう!(爆)

2004年から8年にわたる連載。天野さん、お疲れ様でした!

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