2017年7月17日月曜日

Vシネマ『仮面ライダーハート/マッハ』観ました!



やっと!やっと観ました!!!
『ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート』
発売は昨年の11月ですよ。もう半年どころか8か月も経ってる……。これまで何度かレンタルショップにチャレンジに行ったのですが、そのたび「貸し出し中」で一向に見ることができず。

もう諦めてAmazonビデオでさくっとレンタル視聴するか?とも思ったんですが、Amazonビデオではメイキングが観られない!
いつもVシネマ、メイキングもすべて込みで楽しめるので……しかも「剛ちゃん可愛いよ剛ちゃん!」のメイキング、観たいので、ショップで借りられるまで待ちました。

長かった……。



『小説仮面ライダードライブ マッハサーガ』(これ読んだのも1年以上前…)で描かれた「西堀令子」とのさらにその後。
小説はテレビ本編の「2年後」で、今回のVシネマは冒頭「3年後」と言っていた気がします。小説の方ですでに生まれていた進兄さんと霧子の息子、英志くんはまだベビーベッドの上、霧子の授乳シーンなんかもあって、まだ「あれから1年」は経っていないようにも見えました(^^;)

ともあれまずは『仮面ライダーハート』のパートです。
テレビ本編で進之介と「全力の戦い」をし、「友だち」となって消えていったハート様。それがまたどんな経緯で復活し、なんで「仮面ライダー」を名乗ることになるのか。

はい、もちろんアクシデントです。

チェイスを復活させようと悪戦苦闘していた剛ちゃん、りんなさん、究ちゃん。ロイミュードっぽいアンドロイドのボディにベルトとシフトカーをセット、「これでチェイスの意識が戻るはず!?」と思いきや。

あれ?

服装はチェイスだけど……あれ?

というわけでなぜかハート様が復活。のみならず、メディックとブレンの意識も一緒に蘇って、「メディック、いい加減私の体を返してくれないか」というサービス入浴シーンがあったりします。

機を同じくして謎の「怪物」による事件が発生、もしもそれがロイミュードの仕業なら「自分の手で始末を」と、なぜかハート様はげんぱっつぁんとコンビを組んで真相を追うことに。

例の赤マント姿ではなくダークなシャツに身を包んで颯爽と「イケメン刑事」するハート様。行く先々で女の子の視線を釘付け、げんぱっつぁんの同僚刑事にも「キャリアの上司かと思ったよ。おまえ(現八さんのことね)の3倍くらいできそうだ」と言わしめる始末。

いやいやいや、いくら部署が違ったとしても、そんな簡単に復活ロイミュードを「刑事」として受け入れたらあかんでしょ。警察組織どうなってんの(笑)。

ともあれこの、ハート様とげんぱっつぁんの凸凹コンビが大変楽しい。デカ魂全開のげんぱっつぁん、決してハート様――ロイミュードを全面的に信用しているわけじゃない。ハート様はハート様で、最も優れたロイミュードとしての自負からげんぱっつぁんを「弱い人間」「自分が守ってやるべきもの」と、どこかで侮っている。

そこへ「現さんはおまえなんかよりずっと強い」と一声かけに来る進兄さん。

進兄さんはなー、ほんとずるいよなー、なんか。

すごく立ち位置がずるい。いい人というかいかにも「兄さん」でなー。

若いのに。

たとえ弱くても――むしろ「弱いからこそ」心の強さで戦うんだ!と怪我を押してパジャマ姿でロイミュードに立ち向かうげんぱっつぁん。

ハート様も「復活」とはいえそのボディは以前のものとは違い、重加速も起こせなければ武器も使えない。敵のロイミュードに比べれば人間とたいして変わらない、「非力」で「弱い」自分。

けれども「心」はたぎっている。げんぱっつぁんと同じように。

内なるブレンの意識に「何か方法はないのか?」と問うハート様。ブレンの答えは、「3人のエネルギーを合わせれば」「でも変身はその一度、我々は消えてしまうでしょう」。

ベルトとシフトカーを身につけたハート様、一度変身できたもののその時はまったく仮面ライダーとしての強さを発揮できなかった。それは彼が「人間の強さ」をまだ本当には理解できていなかったから。そして、「データの残骸」「記憶のかけら」のような、一人だけではあまりにエネルギーの少ない存在だったからでしょう。

せっかく蘇った3人の意識。
「おまえたちとはかつてつらい泣き別れをした。だが今は3人一緒だ。何を恐れることがあろう」

消えることを覚悟して「仮面ライダーハート」に変身するハート様、メディック、ブレン。

声だけしか出番のないブレンさんだったけど、楽しませてくれましたよ。「この姿じゃハンカチ噛めないわ!」とか「次は仮面ライダーブレンよ!」とか。

メディックはコピー元の美鈴としてちょこっと顔出しもありました。次は仮面ライダーブレン、ぜひ観たいなぁ(笑)。

げんぱっつぁんをもう一人の「人間の友だち」と認めて消えていくハート様。

いやぁ、いい話だった……。泣いちゃったよ。

「人の本当の強さ」とか、「弱いからこそ心意気で」っていうの、ある種の根性論でもあるし、人間の「願望」のようなものという気はするけれど。ボディや武器の強さでは勝てない非力な人間が編み出した「幻想」みたいなね。

「人の心」こそは特別なのだという。

げんぱっつぁんだからこそ許せる話なのかもしれない。仮面ライダーにもなれないし、不器用で、でも「自分は市民を守る警察官なんだ」という誇りを持った「ただの人間」。

げんぱっつぁんとりんなさんの痴話喧嘩も堪能できたし、凸凹相棒コンビっていうのがとってもツボ。マッハ目当てで観たのに、正直マッハよりハートパートの方が楽しかった(笑)。

だってねぇ、マッハの方は西堀令子とのロマンスだからさぁ。キスシーンまであったりするからさぁ。

要る? ねぇ、それ要る!?(爆)

ハート様、ブレン、メディック、3人の「命」と引き換えに倒したはずのロイミュード、実はまだ完全にコアが消えていなくて、マッハ編へと続きます。

テレビ本編で犯した罪に対して「懲役3年、執行猶予5年」という判決を受けた令子。彼女の出所を出迎える剛ちゃんは無駄に派手派手演出。

おい。

剛ちゃん。

思わず「はぁ!?」と引いてしまった令子はその場を立ち去り、そうして事件に巻き込まれてしまう。監視カメラの映像に令子の姿を見つけた警察は彼女を容疑者として追い、剛ちゃんはもちろん「彼女は無実だ!」と叫び、進兄さんはこっそり(?)そんな剛ちゃんを見守り……。

令子を陥れたのはその父、西堀光也。野間口さん、こんなにも長くドライブワールドに留まることになるとは。

剛ちゃんと同じく「怪物の子ども」である令子。その「呪い」ゆえに「自分は幸せになってはいけないのだ」と思う彼女を、剛ちゃんは救うことができるのか。

どーでもいいけどー(投げやり)。

チェイスのコピー元、今は進兄さん直属の部下となっているらしい狩野くんも登場。クライマックスではチェイスの意識が――!?

上遠野くんのあの「チェイス無表情」、すごいよね。目を見開いて、硬直といってもいいぐらい無表情な、お人形のような白い顔――人間とは違う存在である、ということを語って余りある。

夢かうつつか、チェイスの声と姿に後押しされ、剛ちゃんは仮面ライダーマッハチェイサーに変身。無事事件を解決、無事令子ともラブラブ。

どーでもええわっ!(爆)

「怪物の子」という「呪い」をかけられた二人。たった一人の姉ちゃんである霧子は進兄さんと英志という新しい家族との幸せの中にいて、剛ちゃんが令子に――そして令子も剛ちゃんに――惹かれるのはわかるんだけどさ~。チェイスさんとの話の方がいいよぉ、ぶぅぶぅ。

「家族の闇」という部分では面白いんだけどね。蛮野にしても、西堀にしても、まったくブレない「悪」で、息子や娘は父親に振り回され、愛されたい愛したいと願いながらその「悪」と向き合うしかない。

「家族は無条件に良いもの」という話型が多い中、「害をなす親」に立ち向かうストーリーはいいと思うけど、でも剛ちゃん……。剛ちゃんにはチェイスさんとイチャイチャしてほしかったよ!


エンディングは「Surprise Drive」の歌詞違いバラード「eternity」。やだ~、何これ、ええやん~。と即ポチっ。



アルバム「re-ray」に入ってたので「あれ?私“re-ray”は持ってるよね?もしかしてeternityも持ってた?」と思ったら「re-ray」はこっちで持ってたんでした。
「ドライブ・仮面ライダー3号・4号」スペシャルアルバム。
「re-ray」も「time」もいいんよなぁ。「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」の曲、全部好きです。



返却前にできればもう1回観たいと思います。令子とイチャイチャしていても可愛いよ剛ちゃん、ウッ。

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