昨日、図書ボランティアに行く前にちょこっとメールチェックなんぞしておこうと思い、パソコンを立ち上げたらWindows Updateが始まった。

私は「更新可能なプログラムがあったら通知する」だけにしているんだけど、内容をちゃんと確かめずに「ダウンロードしてインストールしてちょうだい」とクリックしてしまった。

毎日のようにWindows Difenderの定義ファイルの更新が来るもんだから、確認するのが面倒になってるのよね。
そしたら昨日の更新は「Windows Vista SP1」の提供ということで。
「インストールする前に」みたいな特別なウインドウが開いて、「インストールには1時間ほどかかります」。

え゛。

私、あと10分ぐらいしたら出かけなきゃならないんですけど。

しょうがないのでその時はキャンセルして、改めて午後、インストール。
ちゃんと時間計っておかなかったけど、1時間近くかかったかなぁ。
デスクトップがUpdateしている横で、Noteでblogを書いていた私。

時間は有効に利用せねば。


1時間パソコンが使えないって、すごい困る時あるやん。

うちの息子、すっかりNoteを私物化してYahoo!きっずのゲームなんかで遊んでるけど、ウイルスソフトの自動アップデートで「再起動してください」って言われるだけで怒ってる。

「もう、時間ないのに!!!」

パソコン使用は「1日1時間以内」と言い渡してあるので、「再起動」時間が非常に惜しいらしい。
まぁ、そりゃそうよね。
私だってうっとうしい。

NoteはまだSP1の適用が来てないんだけど……インストールに1時間かかったら息子のパソコン使用時間はそれで終わってしまうやん。
そら、そん時ゃ「別会計」にしたげるけど。


今朝もまたWindows Updateがいっぱいあった。
再起動した。
あ~、うっとうしい。


でもSP1を入れたら、Chromeで発生していた問題が一つ解決した。

なんかJavaScriptの動作がおかしい時があって、「閉じる」を押しても何も起こらなかったり、別ウインドウが開くはずが開かなかったりしてたのが、SP1を入れたら治った。
Chrome自体の動作がおかしいのではなくて、Vistaとのからみでおかしかったのか。

うーむ、この辺はよくわかりませんねぇ、素人には。

もしかしてこれでリッチテキストも使えるようになったかな[E:note]と期待したけど、やはりそうは問屋がおろし大根。

「リッチテキスト入力」が使えるかどうか、というのはChrome側の問題ではなく、TypePadがChromeに対応していないからだ、とヘルプグループで教えてもらったんだけど、そうなんですか、eoblogさん?

まぁ、IEとChromeを比べた時に、「どうしてもChromeを使いたい!」っていうほどのメリットはまだ、感じないっちゃ感じない。

嬉しがりで使ってるだけだから、いちいちblog投稿の時にIEに切り替えなきゃいけない不便は、自分で引き受ければいいだけなんだけど。

でもこのネックは、日本のブロガーの皆さんには大きくないのかな。

Chromeが普及したらTypePadもChromeに対応するようになるだろうけど、普及するためにはTypePadがChromeに対応してくれなくちゃ、と論理矛盾なことを思ってしまう。