映画
関テレで『赤影』!
ずーっと気になっていたんです。
テレビガイドの深夜欄に書かれた「赤影」の文字。
これって「仮面の忍者赤影だよね?」と思いつつも、「もしかして変なリメイクでもやってんのかなぁ」などとやり過ごしていたんですが。
先日、「やっぱりあの赤影だ!」ということを確認し、昨夜の放送を録画しておきました。
今朝見てみて。
おおおおおおおおおおおっっっっっっっっっっっっ! 赤影さんだ~~~~~~っっっっっっ!!!
オープニングだけで泣けます。
昨夜は第三部「根来編」の第2話でした。昨年秋に「金目教編」の再放送があり、また今春から「卍党編」以降の放送が始まったそうです。
あああああ、やっぱり最初に気づいた時にちゃんと録画しておけばよかった。最初の金目教編見たかったよぉ。
根来編は、織田信長の上洛を阻止しようとする根来衆と赤影達が闘う話。赤影さんは信長の味方だったのね。知らなかった。
もちろん根来衆の皆さんは意味不明な妖怪を操って、忍者モノなのか怪獣モノなのかわからない映像が繰り広げられます。
CGなんかない時代の手作り特撮がいい感じです。踏みつぶされる人が一目で人形とわかります(笑)。
「昔はこんな草っぱらがいっぱいあったんだな」という、背景の美しい風景にも癒される。馬とか衣装とか、「古き良き時代劇」の香りもたまらない。
そしてもちろん赤影さんの「キラリと光る涼しい目」!
今見ると、髪型が微妙やねんけど(笑)。なんで赤影さんってあんなリーゼントみたいな前髪なの??? 白影さんは忍者らしい(というか時代劇らしい)髪型なのに、赤影さんはサラリーマン風な短髪。横山光輝さんの原作自体、あんな髪型だったんでしたっけね?
本放送は1967年ということで。
私はまだ生まれておりません。
子どもの頃見ていたのはすでに再放送。昔は夕方5時台は子どものための再放送の時間帯でしたね。「デビルマン」とか「どろろんえん魔くん」とか「バビル二世」とか。
当時の子どもなら誰でも1回は「大丈夫!」と青影の真似をしたことがあるはずです(ほんとか?)。
いやぁ、ほんま、懐かしい。ありがとう、関テレ。
もともと制作が関西テレビやったんやね。
ケータイサイトでは赤影さんの待受画像を無料プレゼントしてくれてます。もちろんダウンロードしました(笑)。会員登録すれば主題歌の着メロもダウンロードできますよん。手裏剣シュッシュッシュッシュシュ~ 赤影は行く~♪
ちなみにPCサイトはこちらです。
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