何月だったか、息子が学校からもらってきたカボチャの種。

理科の「花から実へ」という勉強の一環で、「植えて観察するように」とのお達し。

でももちろん、植えたのも観察したのも息子ではなく義父母(笑)。

たった一粒の種だったが。


こんなに生い茂った。

もともとナスが植えてあったところ(右側の、小さい葉っぱがナス)が今ではすっかりカボチャに浸食されている。

ちゃんと実もできている。


立派なもんである。

例年我が家ではカボチャの種(というか「ワタの部分」)をテキトーに畑に捨てておく。すると勝手に育って、まぁ2つや3つは収穫できる。

息子がもらってきた種は「和カボ」のようだったが、勝手に育った方は「洋カボ」。これまた茂りすぎて、大変である。

実の形がおかしいのは、何か別の植物がかかっているからだろうか。


以前にも、切ってみたら中が白かったことがあった。冬瓜か何かと混じったんだろうな。「カボチャ」としては食べられなかったので、「瓜」として、お漬け物にして食べたような記憶がある。

さて今回はどうだろう。