理科の「花から実へ」という勉強の一環で、「植えて観察するように」とのお達し。
でももちろん、植えたのも観察したのも息子ではなく義父母(笑)。
たった一粒の種だったが。

こんなに生い茂った。
もともとナスが植えてあったところ(右側の、小さい葉っぱがナス)が今ではすっかりカボチャに浸食されている。
ちゃんと実もできている。

立派なもんである。
例年我が家ではカボチャの種(というか「ワタの部分」)をテキトーに畑に捨てておく。すると勝手に育って、まぁ2つや3つは収穫できる。
息子がもらってきた種は「和カボ」のようだったが、勝手に育った方は「洋カボ」。これまた茂りすぎて、大変である。
実の形がおかしいのは、何か別の植物がかかっているからだろうか。

以前にも、切ってみたら中が白かったことがあった。冬瓜か何かと混じったんだろうな。「カボチャ」としては食べられなかったので、「瓜」として、お漬け物にして食べたような記憶がある。
さて今回はどうだろう。
2 Comments
畑がある生活って、贅沢やなぁ~って思います。
返信削除うらやましかぁ・・・
うちの子どもが通っていた幼稚園では、かぼちゃの栽培もしていて、園長先生に、かぼちゃの茎をもらったことあります。
筋を取ってきんぴらのように・・・って教わったんですけど、茎にもほんのりとカボチャの甘さが残っていました。
かぼちゃやのうて、もし 『麦』だったら・・・
あとは、ホップの栽培やね!
��HANME様
返信削除「畑のある生活」は……なめくじとの闘いですよ(笑)
狭いところに色々植えているので、
この間はきゅうりが柚子の木にぶら下がってて
びっくりしました。
誰も気づいてなかったから大きくなりすぎて
「おばけきゅうり」やったし。
カボチャの茎は食べたことないですね~。
今、いっぱい茂ってるけど……。
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