2012年3月30日金曜日

久々に大相撲を生で見て

春場所が終わって、もう4日も経ってしまったのですが。

中日(“ちゅうにち”、ではなく“なかび”と読んでね!)に観に行ってから、10日以上も経ってしまったのですが。

やっぱり、せっかくなので記事にしとこう。

最近はTwitterで即つぶやいてしまうから、後でまたお出かけ記事をまとめる、というのがなかなか面倒くさくなっております。まぁ、言うほどお出かけしてないんですけどね……たまには行きたいわ、温泉とか温泉とか温泉とか。

って、要らんこと言ってないで早くお相撲の話書こ。


2年ぶりの春場所、観に行くのはたぶん4年ぶり。4年前はドルジ(朝青龍)がいた、父がいた……。考えてみれば、父と一緒でない相撲観戦というのは初なのです。子どもの頃はもちろん、大人になってからもずっと一緒だったのに。

もちろん、あの世から毎場所砂かぶりで観戦していると思うのですけどね。お酒飲みながら。野次飛ばしながら。

今回は私、息子ちゃん、義父、義妹との観戦でした。枡席で見ようと思うと4人集めなきゃならないというのが、おそらく「ちょっと見てみたい」という人にはネックでしょう。イス席もあるし、溜まり席なら一人分ずつチケットが買えますが。(チケット販売について詳しくはこちら

義父は2回目の春場所観戦、義妹は今回が初めてのお相撲生観戦です。土日、家にいれば一緒に相撲中継を見ているとはいえ、「あれ、鶴竜もモンゴルなの?」というぐらいの、決して「相撲ファン」ではない義妹ですが、楽しんでくれたようです。

私たちの席は向こう正面の枡席B。一人10,300円の席です。


けっこう土俵が近いです♪ 他の場所には行ったことないですが、府立体育館はハコが小さいのか、全体に座席が土俵に近く、見やすいみたいです。

難波高島屋でお弁当買って13時前に着席。お茶屋さんでチケット買うとお弁当・お土産付きですが、ネットでは「座席券のみ」を買うことができます。

我が家はみな小柄で、息子ちゃんも背は伸びてきたけど横は細いので荷物を置いても「身動き取れない」というふうにはなりませんでしたが、今どきの普通の大人4人で見ようと思うとかなりぎゅうぎゅうです。大柄な外国の方なんかは特に厳しいと思うなぁ。もうちょっと広くなってくれると大変嬉しいのですが、相撲協会さん。

席に座って取組を生で見るのが面白いのはもちろん、支度部屋を行き来する力士を間近で見るのも楽しい生観戦。

館内をうろうろすると、優勝者に贈られる数々の賞品が見られたり、


会場入りする関取の姿が見られたり(写真は若の里関)、


可愛いキャラクターひよの山(ひよの山について詳しくはこちら)と一緒に写真が撮れたり、


チャリティーグッズを売る親方達に会えたりします!(写真上は西岩親方(元・玉乃島)、下は竹縄親方(元・栃乃洋)♪)



竹縄親方とは握手してもらっちゃいました♪ ああ、サインもしてもらえばよかった。緊張と興奮のあまりそこまで頭が回らず……残念。

お二人とも断髪前でまだ髷があるため、義妹は「あの人達って下っ端なの?売り子さんまでやらされるなんて大変ね」とか言ってましたが……親方ですから!!!(笑)

チケットのもぎりも親方衆がやっておられます。今の力士にはあんまり詳しくなくて……という方も、館内うろうろすると往年の名力士に出会えちゃったりして楽しいですよ。

今場所は14時から15時まで貴乃花親方がロビーでお出迎え、というキャンペーン(?)もやっていました。私は貴乃花親方より西岩親方や竹縄親方と会えたことの方が嬉しかったですが、さすがの人気、すごい人だかりでした。

ちょうど幕下上位から十両土俵入り、そして十両の取組も始まるぐらいの時間帯なので、「これって“取組を見てもらう”という意味では逆効果なキャンペーンだな」と、ちょっと思ったりもしました。

通路で力士や親方と遭遇することこそテレビでは得られない、「生」ならではの体験と言えばそうなのですけどねー。幕下上位の相撲もなかなか面白いのですよー。貴乃花親方ばかりじゃなく、彼らの相撲もせっかくだから生で……。

と言いつつ私も2時頃にうろうろしてたんですけどね。あはは。

初めてお相撲を生で見た義妹は、「音」の大きさに驚いていました。最後の仕切りあたりで体をパンパン叩く力士がいるでしょ、あの音がね、かなりすごいんですよ。気合いを入れる「ふんっ!」というような声もしっかり聞こえます。

テレビの方がアップもリプレイも解説もあるし、実は見やすかったりするんですが(笑)、「音」を始め「生の迫力」、ライブ感というのはやはり客席ならでは。

2年ぶりの春場所、大阪のファンは待ち焦がれていたし、貴乃花親方の営業努力の甲斐もあってか、15日間中9日で満員御礼。把瑠都の綱取りは残念だったものの、鶴竜の大関昇進、優勝決定戦での横綱の意地、実に熱い土俵だったと思います。


土俵下に控える鶴竜関♪

実はこの日は稀勢の里に負けてしまったんですが。

2敗しかしてないうちの貴重な1敗を見られたということで、それもまたよし。

「9回ぐらいの満員御礼じゃ足りない」という記事を見ましたが、娯楽が多様化した現在、あの値段で15日のうち10日間が平日ということを考えると、お相撲って実は頑張ってるんじゃないか、と思います。

プロ野球でさえ往事ほどの観客動員・視聴率は取れなくなってるんですもんねー。

そもそも若貴フィーバーの頃だって、「相撲観に行ってきた」って言うと友達にびっくりされてたんだから、果たして「相撲観戦」はどれくらいメジャーなものだったんだろうか、とも思ったり。

何かと言えば「不祥事がー」「土俵の充実がー」「日本人横綱がー」みたいに言われますが、ニュースでしか相撲を見ないような人達にとって「日本人かどうか」とかそんなに関係あるのかなぁ。鶴竜を日本人だと思ってた人も多いみたいなのに(笑)。

何でも「生」で見ると面白いもんですよ。5月場所ではスカイツリー記念で634円チケットも発売されるようですし、「ちょっとお相撲観に行ってくる」ってどうですか。

私も近所なら行きたい、国技館!!!

(※注:私は決して相撲協会の回し者ではありません(笑))

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