すいません、舘さん、うちの息子、
「貴女と…」を「きじょと、てんてんてん」と
読んでました。
おまけに「やかた・ひろし」って(^_^;)
まだ小学一年生なんで、お許し下さい。
ちゃんと正しい読み方教えておきましたんで。
なぜか『あぶ刑事』に興味を示している息子、
私が夕飯の用意をしているそばで
「あぶない刑事20年SCRAP BOOK」
を読んでケタケタ笑っている。
この本、テレビシリーズのあらすじと名セリフが
全話分載ってるんだけど、その抜粋された
セリフを読んで笑ってるの。
鳥井監督、「あぶ刑事」は今の若い子(って
若すぎや!)にも十分ウケるんですよ。
やりましょう、TVシリーズ!
映画のパンフレットも見て、カオルの七変化
にいたくウケていた。
あと、トオルの「かちょう」という振り仮名。
ここで息子と私の考えたギャグを一発。
トオル「読みやすいように“かちょう”と
ふりがなもふっておいたよ」
ユージ「おめぇそれ、“がちょう”になって
るじゃねぇか」
トオル「ええっ!」
ユージ「がちょーん、なんちゃって」
パンフを熟読した息子、「これ、海童と海堂
とどっちがほんまなん?」と誤植まで発見。
STORY紹介のページ、
「キャロット社長:海童」と書いてあるん
だけど、その上の尾藤の説明の所には
「西村と海堂に報復を」って書いてあるの。
どっちが正しいんですか、監督?
美咲涼子の説明の所には「海堂の秘書」って
書いてあるから、「堂」が正しいんでしょうね。
すいません、重箱の隅つつくようなこと言って。
でもテレビも映画も見たことがない子どもが、
セリフと写真だけであれだけ楽しめるって、
すごくないですか?
さすが「あぶ刑事」!
さすが我が息子!?
あぶない刑事
2 Comments
ど〜も!かっこよさとおもしろさが同居するのが「あぶない刑事」のよさですもんね。放送直後にも感じた時代の先の先を読んだドラマだっただけに約20年経ってもいい感じなんでしょうね。僕も今、映画版のビデオをレンタルしてきて改めて見直してます。「もっとも」「またまた」の2作を見終わりました。やっぱり。かっこいいです。大体、決まってるストーリーもいいですね。(笑)
返信削除��HILOVINSON様コメントありがとうございま〜す。映画は特にパターンが決まってますよね。必ず松村課長がバイクとか車をかっとばして助けに来るあたり(笑)。テレビではほとんど出てこない人なのに(爆)。
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