夕べは名古屋公演。
滋賀は雨だったので、名古屋は降ってないかと心配していた。雨の中、開演1時間遅れとかだったら泣くよね……。この間は天気良かったから、それだけは助かった。
最後、札幌なんてさ、外で並ぶの?やっぱり?
命に関わる気がするんだけど……。

この間の大阪は、みんなコートを着ていたせいか、コスプレをなさっているのかどうか、よくわからなかった。
中に入っても、もう諦めて最後列にいたので(途中で出なきゃならないだろうって、わかってたし)、あまり激しい格好をしている人はなく……。
前の方は、すごかったのかなぁ。
全然見えなかった。

ちなみに私はこーゆー格好で↓



ある意味「若作り」というコスプレでしょうか(爆)。
薄手に見えるけど、ちゃんとウール混なので、思ったより寒くなかった(もちろん上に中綿ジャケットも着てたし)。
足元も千趣会の「あったかハイソックス」がホントにぬくぬくで、むしろパンツで行くよりあったかかったのではないかと。

なので、中では暑かったな、やっぱり……。

初めてライブハウスというものに行って、ドリンクがペットボトルだったので驚いた。アルコール類はカップだったみたいだけど、ソフトドリンク類は500mlペットボトル。
500円! なんちゅう高い飲み物や……。

ライブハウスの、私は1階スタンディングで、最後列にいたわけです。
モニターが近くにあったので、一応Gackt様のお顔も拝見できましたが、やはりそれだとテレビ観てるのと変わんないので、一生懸命背伸びしたりジャンプしたりして、なるべくステージの本物を見るよう努力していました。
どうにか、背伸びすると胸から上が見えるかな〜、って感じでしたね。片目コンタクトなしだけど、あってもまぁたいして見え方は変わらなかっただろうと思う距離。

やっぱり、Gacktさんのライブは「舞台芸術」だと思うので、全体がしっかり見られないのが残念だった。
メンバーもよく見えないし。
そりゃ、前にいる人は近くていいでしょうけど……もし前に行けてたらどうだったかな……。嬉しかったかなぁ。
アホほど騒いでしまっただろうか……。

今までホールツアーしか参加したことがなくて、全然豆粒にしか見えなくても、2万人とかいる客席全体がうねって弾けてるあの雰囲気の中に自分がいるのがとっても楽しくて幸せだったから、たった2000人が狭い箱の中に閉じ込められてるのが、なんかちょっとつまんなかった。

と言いながらもちろん歌い踊って汗だくになってた私なんですけど。
同じアホなら踊らな損ですわな。
往復4時間で、開演まで2時間半待って、中にいたの1時間半やもん。ほんま、アホやわ……。

でもそのアホさが人生の醍醐味なのよね(笑)。
次のライブはいつかしら……[E:club]