蒜山といえばジャージー牛乳ですが。

道の駅蒜山高原の向かい側、ちょっとした公園になっているところでオニヤンマの産卵に出くわしました。

たぶん、オニヤンマだと思う。
でかかったし。
図鑑でも一応確認。
トンボは種類によって産卵方法が色々あるらしく、オニヤンマは川底の泥の中に産卵する。
動画、ちょっと見にくいですけど↓
真ん中へんで上がったり下がったりしているのがオニヤンマ。
ひたすらこうして垂直ジャンプをくり返してました。
かなり長いこと、場所を変えてはジャンプ。
すごいなぁ、しんどいなぁ、子孫残すのって大変だなぁ、と感心した次第。
5 Comments
ひゅうがさん、おはようございます。
返信削除貴重なシーンに出くわしましたね。 オニヤンマも随分減ってるでしょうし。
でもきっと人間の出産は昆虫の産卵の非では無い大変さですよね。 ひゅうがさんも含め、出産された女性みなを尊敬してしまいます。
僕は二人の子供の出産に分娩室まで立ち会いましたが、何もしてあげることのできない自身の無力さを痛感しましたから。 まあ、子供が産まれた喜びの方がそういう気持ちよりも大きかったんですけど(笑)
ところで、僕のブログでも過去にカマキリの産卵やセミの産卵シーンの写真を掲載していましたので、紹介しておきます。 よければ覗いてみて下さい。
カマキリの産卵シーン
http://kiseki7asagi.blog.eonet.jp/default/2007/10/post-5da0.html
セミの産卵シーン
http://kiseki7asagi.blog.eonet.jp/default/2006/08/post-69e7.html
��ちゃんちゃん様
返信削除「人間の出産は昆虫の産卵の非では無い大変さですよね。 ひゅうがさんも含め、出産された女性みなを尊敬してしまいます。」
そう言われると確かに大変でした(笑)。
もう二度とこんなことしないぞ~!と思って、息子は一人っ子のままです(爆)。
でも昆虫って、基本的に親は子どもの顔を見られないじゃないですか。
なんかそれが不思議っていうか、どういう気持ちなのかなぁって……。
いや、昆虫に気持ちがあるかどうかというのがまず問題では
あるんですけども(笑)。
カマキリと蝉の産卵写真、見せていただきました♪
カマキリの卵は見たことあるんですけど、蝉って枝の中に
産卵するんですね。
一度さなぎから孵る途中の蝉を見つけて、家で観察してたら途中で
死んでしまったことがありました。
私達が拾ってこなかったら普通に成虫になってたのかな、
と思うと申し訳なかったです[E:despair]
�� 私達が拾ってこなかったら普通に成虫になってたのかな
返信削除これってすでに羽化している最中のものを家に持ち帰って羽化させようとしたという事ですか? ならば触らない方が良かったかもしれませんね。
もし土から出て来てまだ羽化が始まっていない幼虫を持って来たので有れば取って来た事が原因では無いと思います。
たいていのセミは夜中から早朝にかけて他の動物に狙われない時間帯に羽化していると思いますが、普通に人間に目につく時刻にうろついている幼虫はもともとどこかおかしいんだと思います。
我が家でもそういう幼虫を何度か拾ってきた事有りますが、幸いにしてみなきちんと羽化できました。
羽化しかけているのを拾ってきたんです、夫が。
返信削除やっぱり触らない方が良かったんですよね……[E:coldsweats02]
でも、拾ってきたのはもう朝の8時とかだったと思うので、
それまでに羽化が終わっていなかったその幼虫は
もともとちょっとおかしかったのかな……。
�� でも、拾ってきたのはもう朝の8時とかだったと思うので、
返信削除それまでに羽化が終わっていなかったその幼虫は
もともとちょっとおかしかったのかな……。
たぶんそうだと思います。
大抵は6時前後くらいまでには羽化していると思われますから。
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