いい加減しつこいんですけど(笑)。
でも今日のディケイドは、突っ込みたくなったよね、最後のとこ。
最後、過去に戻って悪いヤツをやっつけたんだけど、過去には「未来から来たつかさ君&シンジ君」と「過去のつかさ君&シンジ君」の2人がいるはずなのに、未来から来たつかさ君がそのまま過去を乗っ取ったようになっていた。
未来から来た二人が悪者をやっつけたおかげで殺人事件が起こらず、なつみちゃんもユースケも「龍騎の世界に来たばかり」で、もちろん「起こっていたはずの事件」なんてつゆほども知らない。
そんな中、つかさ君だけが全部知ってて、「もう龍騎の世界はいいんだ」って言ってたんだけど。
過去のつかさ君と合体したのかしら……。
悪者の方は、過去の自分を未来の自分が吸収合併していた。
仮面ライダーだったらそれくらい朝飯前なのかしらん。
もともと龍騎の世界の人間ではないつかさ君の存在の仕方がテキトーなのはともかくとして、シンジ君の方は大丈夫なんだろうか。
彼もまた、「起こったかもしれない事件」を一人だけ知っている人間になってしまっているんだけど。
気になる。
「起こったかもしれない未来」でユースケが言った、「ぼくの知っている人も……」というつかさ君を信頼するセリフも、「なかったこと」になっちゃったのが、ちと残念です。
ま、つかさ君はちゃんと覚えてるからいいようなもんだけども。
今日のエンディングではGacktさんとつかさ君がコラボしている『Journey through the decade』のPVもちらっと映りましたね。
うふふ。
なんか、両方楽しめるなんてお得な感じ♪
でも貧乏なんで、数百円惜しさにCDのみの方を予約しちゃいました。きっとなんかのサイトで全部見られることがあるだろうと期待しています。
「CDプレゼント」の告知があったけど、やっぱり「CDのみ版」のプレゼントなのかな。PV映ったし、CD+DVD版だったらいいのに。
一応応募しておくか!?
マンガ・アニメ
2 Comments
そもそも設定が無茶苦茶でしたしね・・・
返信削除実際の龍騎では、シンジ君は確かに記者でしたが、蓮は職業不詳でした。 編集長も男で、編集長役の令子さんは記者でしたし。
倒された悪者仮面ライダーも実際には登場していないライダーでしたし。
うちの嫁さんも、『もともとやっていたキャストだったら面白いのになあ』と嘆いていました。
次はブレイドの世界みたいですね。
��ちゃんちゃん様
返信削除それぞれのライダーのファンだった方達にはきっと「え~っ!」っていう部分がいっぱいあるんでしょうね。
私は元を知らない分、気楽に見られるんですけれども。
「世界が融合しておかしくなったがゆえに、キャストも変、設定もめちゃくちゃになっている」ということなんでしょうか[E:coldsweats01]
次はいよいよブレイドの世界ですが、ブレイドファンの期待を裏切らない話だとよいですね。
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