(※以下、展示物に関して記憶違いもあるかと思いますがご容赦を)

全スーパー戦隊展
、行ってきました!

昨年夏の東京会場に始まり、名古屋、仙台、博多と来て、やっと大阪! なかなか会期も会場も発表されず、もう大阪には来ないのかとがっかりしていたらやっと。

3年前の仮面ライダー展が夏休みのひらかたパークで、暑いし遠いし、スーパー戦隊展はなんとか梅田ぐらいにならんか、と思っていたらやっぱりひらかたパークで7月18日から9月27日。

だぁかぁらぁ、暑いし遠いぃ言うてるやん。滋賀県民のことなんか知らんがな、って? まぁそうですよね、しくしく。

仮面ライダー展の時は枚方市38℃とかの日に行ってしまってめちゃくちゃ暑かったので、今回は7月8月中はやめて9月になってから……と思っていたんですが、大雨予報だったりこっちのスケジュールの都合とかあってなかなか行ける日がなく。

ようやく9月14日に行ってきました! 涼しくはなかったし、帰りは大雨だったけど、まぁとにかく無事行って帰ってこられました。

滋賀からひらパーに行くにはJR山科で地下鉄に乗り換えて三条から京阪。乗り換えで枚方市駅で一旦降りるので戦隊展コラボ駅名標をパチリ。コラボになってるのはホーム一番端のひとつだけなので、「どこにあるの!?」と探してしまった。


枚方市駅から一駅で枚方公園駅。徒歩5分ほどでひらパー。3年ぶり3回目。午前中はそこそこ青空も見えていたのに……。


ひらパーには入園せずイベント会場にだけ入ることができます。会場入り口

まずは「全スーパー戦隊紹介」のコーナー。49枚の縦長スクリーンが各戦隊のダイジェスト映像を映し出しています。戦隊によって微妙に長さが違ったけど、2分ぐらい? 一つずつ丁寧に見てたらきりがないので、隣り合った3戦隊ぐらいをいっぺんに眺めてましたが、それでもこのコーナーだけで30分以上。一度映像が終わると次始まるまでにちょっとインターバルがあるので、「もっとどんどん流してよ~」と思ってしまった。

昨年の夏から巡回が始まっているので、『ゴジュウジャー』はまだ「放送中」の紹介。とっくの昔に終わって『Project R.E.D』も2作目に入ってるのに「放送中」って。ちゃんと変更しといてほしかったな。もう戦隊が放送されていない世界で開催されている「全スーパー戦隊展」なのに。

小学校低学年くらいの男の子が「ゼンカイとドンブラは面白かった! ゴジュウジャーにもオニシスター出てた」とか言っていて、つい耳をそばだててしまいました。小さいお友だちの感想、新鮮。

続く「スーパー戦隊アカデミー」コーナーは設定資料や衣装、小道具の展示。モモレンジャー・ペギー松山の衣装とか、ジャッカー電撃隊あたりのヘルメットとか。

さすがに初期の小道具類は年季が入っていて、よく残ってたなぁ感。ペギー松山の衣装は演者小牧りささんが私的に保管してらしたもの、ウエストも細い、ブーツも細い!

私は実はスーパー戦隊、リアルタイムではバトルフィーバーぐらいまでしか見てなくて、そのあと一気にゴーカイジャーぐらいまで飛ぶんですよね。がんばって配信で見てない作品を履修していますが、なじみのない戦隊もちらほら。なので「あー!これこれ!!」となる展示と、全然わからない展示との落差が激しい。

壁に各戦隊の放映年の紹介が書かれてるんですが、「その年流行ったもの」しか書かれてなくて、肝心の戦隊の紹介はなし。戦隊展に来る人間にいちいち説明する必要はないと言えばそうなのかもしれないけど、もうちょっと各戦隊について「読む」説明があっても良かったのでは(←とにかく文字を読みたい人)

ちょうど今TTYOで配信しているバイオマンのピーボの頭部とか、使い込まれてボロボロなゴーグルブラックのヌンチャクとか。ゲキレンのヌンチャクも展示されてたけど、そちらはまだきれいで、年代の差をありありと感じました。

バトルフィーバーの日本刀も飾られていましたが、あれは鉄山将軍の刀ってことでしょうか。最初のコーナーのダイジェスト映像でも鉄山将軍の立ち回りシーンがしっかり入っていて、「そうよね!バトルフィーバーと言えば千代之介さんよね!!!」と思ってしまいました。

後半、「よく知ってる戦隊」コーナーになってくると、ボウケンジャー明石チーフの衣装やルパパト衣装など「おおおおおお!」と思うものが多数。ゲキレンジャーのパンダ着ぐるみは一瞬「呪術廻戦のパンダ?」かと。CV関智一さんだし混じっててもおかしくない(おかしい)。でもパンダ、七拳聖じゃないよね? もしかして1話で木の上から降ってくるあのパンダ? なんでパンダ展示してあるの??? ネタ??? めっちゃもふもふしてよくできたパンダだったけども。

ジュウオウヒューマンの衣装にも笑ったし、キラメイジャーの例の万力とか、かき氷器とか。マジレンのホウキに関本カズの衣装まで。

ブーケ嬢の鬘や、たぶんファイキャン様の棒(キャンドロッドって言うらしい、今調べて初めて知った)もあった! 触りたかった!!!(ダメ、絶対)

ゴーバスの割れたメットも良かったなぁ。ゴーバス好き。

そして「ロボ&マシーンエリア」。ここから撮影可能ということで、まずはゴーカイガレオン操舵席

座って撮影もOKだった。座らなかったけど。


バトルフィーバーロボなど各種ロボもいっぱい。


ところ狭しと並べられたミニチュアの中にはガブティラも。


このコーナーの壁の一角に松浦芳さんによる美術設計資料コーナーがあり、タイムレンジャーの未来都市図などの紹介がされていました。すごく興味深かったのにちょっとしかなくて残念。こういう展示ももっと見たかった。多くの特撮美術を手がけられた松浦さん、最近亡くなられたそうで……とても残念です。(※こちらの記事でお元気な頃の松浦さんのお姿が拝見できます。ほんの去年の記事なのに…。→「特撮に魅入られた人たち。特撮研究所。 | Workers in Japan」)

ゴーバスのニックのバイク形態やディノチェイサーも展示!!! うぉぉぉぉぉ、これはテンション上がる。間近で見られて嬉しい。



さらに進むと「悪の軍団エリア」アノーニとか色々いる。エンター兄さんやエスケイプ姐さんの頭部、そしてラッキューロ! ラッキューロ、予想以上に小顔。私が「ラッキューロの顔」だと認識しているもののほとんどは実際は帽子だった。


農林水産省お墨付き怪人サモーンもいます。奥はゲロウジーム君。頭部が長くて見切れる。


悪の女幹部の衣装展示もあって、ナイとメアの衣装めっちゃ可愛かった。ヨドンナ様とかメレ様もあった。女性じゃないけどメレ様の隣には理央様の衣装も。

衣装、テレビで見てるのと質感が違って面白かったな。2列展示のところは奥に並んでるものに近づけなくて残念でした。よく見えなーーーい。なんでジュウオウヒューマンが前列端の一番いいポジションなの!?

最後は「全戦隊立像エリア」。圧巻だけど、これも後ろの方にいるやつは近づけないんだよなぁ。


キョウリュウレッドが遠い遠い。


会場とグッズ売り場を繋ぐ通路にはアキバレンジャーの展示と、サイン色紙が少し。グッズ売り場うろうろも含め、入場から出場までおおむね2時間くらいでしょうか。

戦隊展公式グッズ、ラッキューロのものは高いぬいぐるみペンしかなくて…。もっとさぁ、買いやすく使いやすい悪側のアクリルチャームとかあってもいいんじゃないですか? ラッキューロやクレオン、ヤルカーちゃんやグリッタ嬢のデフォルメイラストキーホルダーとかさぁ。

仕方がないので記念にトレーディングアクリルキーホルダーを購入。おおむね10戦隊ごとにA~Eのグループに分かれていて、後半2グループならだいたい全部知ってるし、何が当たってもいいだろ、と思ったんですが。


よりによって配信でも見てないゴーオンジャーと、さほど思い入れのないブンブンジャー……。いや、別にブンブン自体は悪くないんだけど、このデザインはちょっと……つまんなくない??? 戦隊グッズであるという主張が弱すぎない??? できればドンブラとかルパパトとか、ゲキレンやゴーバスが欲しかったよ……。


『ゴジュウジャー』をもって一旦終了となってしまったスーパー戦隊。この先TVシリーズが復活することがあるのかないのかわかりませんが(復活してほしい!!!)、この先こんなふうに全スーパー戦隊を網羅する展示会が開かれることはおそらくないのではないでしょうか。なんとか観覧できて良かったです。

ありがとうスーパー戦隊。
今からでもラッキューロのグッズ作ってくれていいのよ。