終わっちゃったねぇ………。
前半はともかく、後半はほんとに
「赤児の手をひねられる」とは
こういうことか、って感じで。
ロナウドの調整にうまく
使われちゃっただけ、みたいな。
ちゃっかりロナウドW杯タイ記録なんか
作ってんじゃん。
アホらし〜〜〜〜〜。
前半は玉田のシュートも素晴らしかったし、
ブラジル相手によく頑張ってると思った
けど、ブラジルが本気出してなかった
だけか?と思うと、「あの程度の“よく
できました”ではしょうがないのね」
ってことになる。
前2戦、特にやっぱ初戦の最後の
あの大混乱が悔やんでも悔やみ
きれないよね〜。もう[E:angry]。
ブラジルの華麗で正確なプレーを前に
すると、「勝負弱さ」以前のミスが
やっぱり目立っちゃうし。
うまいよね〜、ブラジル。
さすがだよね〜。
柳沢くん、シュートはああやって
打つんだよ。見た?
高原くんもまた入るなりケガするし。
最後までいいとこなし[E:shock]
つーか、最初から大黒でええんちゃうん。
まぁ、選手が頑張らなかったとは
思わないけど、最初の2試合が
「負けて悔いなし」とはまったく
言えない試合だっただけに、あまり
温かくは迎えてあげられないね。
これで「よくやった」なんて言ったら、
「おまえ達の実力は所詮こんなもんだ」
って言ってるようなもんじゃない?
負けは負けだよ。
結局1勝もできずに夢の舞台を去ら
なきゃならないんだよ。
慰めもねぎらいも、役には立たない。
「がんばったけどしょうがなかった」
なんて簡単に納得できるとしたら、
それはやっぱり「その程度のがんばり
でしかなかった」ってことだと思う。
……自分で言ってて耳が痛いけども。
誰でもが立てる舞台じゃないところに、
立つことを許された人達なんだから。
ピッチに横たわったままずっと起き
上がらないヒデの姿がとっても
せつなかったなぁ……。
スポーツ
2 Comments
非常に共感いたしました。「そうだそうだ!」って、首がもげそうなぐらい、PCモニタの前で1人、激しく頷いております。点を入れなければ勝てない。本番で力を発揮できなければ意味がない。日本のサッカー文化が育つには、あと50年ぐらい必要なんでしょうか?サッカーにあまり詳しくない私でもそんなことを思いました。長々と失礼いたしましたm(_ _)m
返信削除��teel様初めまして、コメントありがとうございます!この間サンデースポーツで作家の馳さんが「決定力不足をなんとかしようと思ったら、 日本の社会を変えないと無理でしょう」とおっしゃってました。「出る杭は打たれる」みたいなところを変えないと、「ストライカー」というのはなかなか育たないだろう、と。お行儀の良い日本の子どもたちに、ほとんどケンカのような激しいあのピッチで持てるもの以上の力を出せ、っていうのはかなり厳しいんじゃないでしょうか。高校サッカーで優勝した野洲のセクシーサッカーとか期待したいですけど、50年後の子供の体力が大いに心配です(^^;)
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