公開初日、3月6日に観てまいりました。せっかくなので、舞台挨拶生中継付きの15時半の回! 中継とはいえリアルタイムで舞台挨拶観るの初めてで面白かったし、何より本編が楽しかった!!
こーゆーのでいいんだよ。
こーゆーのがいいんだよ!!!
そもそも私が『スペシャルズ』を観ようと思ったのは椎名桔平さんが出ているからで、桔平さんが「殺し屋でダンス」というのにそそられ、キングオージャーのりったんこと平川結月さんも出ているということで。
主演の佐久間大介くんがSnow Manの人、というのもよくわかってなくて(最近のアイドルがよくわからないおばさん)、いつもガラガラな最寄り映画館が賑わってるわ、客席には若い女の子たちがいっぱいだわで、「おおおお」と思いました。
いつもの特撮映画とは客層が違う()
映画の冒頭は、夜のハイウェイ――いや、高速道路じゃなかったかもしれんけど、とにかく車3台ががーっと走って行く上からの映像で、そこからカーチェイス+ガンアクション。もうこのオープニングから好物すぎる。最近は公道でこういうカーアクションできないらしいのに、よく頑張ってるなぁと(何目線)。
しかもいきなりの桔平さんが格好いい!
キャップかぶったラフなスタイルの桔平さんがワゴン車でアクションしてるの、『SPEC』の津田を彷彿とさせてニヤニヤしてしまう。(→TBS公式津田紹介) あの格好、わざとじゃないんかな。まぁ普段のスーツ姿だと殺しの仕事では動きにくいだろうけど。
桔平さん扮する熊城はターゲット殺害に成功するのだけど、「また替え玉か」で、ミッションとしては失敗。真のターゲット、石橋蓮司さん扮する本条はめったに表に姿を現さず、これまでもさんざん替え玉に苦しめられてきたらしい。
そこへ、「本条は孫娘に激甘」「孫娘が出演するダンス大会の決勝には必ず姿を見せる」という情報が入り、熊城は殺し屋たちを集めてダンスチームを組むことに。
……孫娘をわざわざ本条本人が乗った車で送迎してたから、ダンス大会出なくても、送迎時を狙えば良かったのではと思わないこともないけど、まぁ本人が送迎してたのはたまたまだったのかもしれない……。
ともあれ、熊城は3人の殺し屋を呼び集める。青柳翔さん扮するシン、中本悠太くん扮する桐生、そして佐久間くん扮するダイヤ。「やっぱこうなっちゃうよなぁ」と熊城が嘆息するとおり、「なんだよ、おら」「やんのか、おら」って感じで銃を向け合ってしまう3人。シンが二丁拳銃で「三すくみ」になる構図、あれいいよね~。『MOON CHILD』でもあったやつ。
一触即発の雰囲気をぶち壊す熊城の着メロ、「伊代はまだ~16だからぁ~~~♪」。うぷぷ。
「本条を殺すためにダンスチームを組んでダンス大会に出てくれ」と本題に入る熊城。「おまえ達がダンス経験者なのは調べがついている」と言うんだけど、シンは「町内会のフォークダンス愛好会」(そんなんがある町内会、すごくない?) 桐生は「中学のダンス部」で、ダイヤは「有名なバレエダンサーの子どもで、自身も賞を取っていた」――ここで2人の「トラウマ」な回想シーンが差し挟まれて、観客には「なぜ2人が踊りたがらないか」がわかるようになっている。
このトラウマ、台詞では一切説明しないのが良いよねぇ。殺し屋がぺらぺら過去の話をしたり、言い訳したりするの、おかしいもんね。(ってゆーか、殺し屋がそんな子ども時代の趣味のことまで素性バレバレで大丈夫なんだろか)
「報酬は1人1億」と聞いてシンと桐生の顔色はちょっと変わる。でもダイヤは相変わらず「殺しは引退したんだ」と言って取り合わない。
ところがダイヤが補助職員として働く児童養護施設に立ち退きの話があり――。おおお、なんてベタな展開なんだ。でもそこがいい。それでいいんだ! 施設長っぽいお姉さん役を前田亜季さん。久しぶりに見た気がする、彼女ももう40歳なのねぇ。
そして本作の「主役」と言って差し支えない養護施設の少女あすかちゃん登場。小学5年生の彼女、ダイヤが夕飯の支度をするそばで、「プロを目指すかどうか迷ってるの」と悩みを口にする。「夢を追いかけるのは大切なことだよ」と当たり障りのない答えを返すダイヤに、「大人はみんなそう言うけど、少子化だし、経済も縮小する一方だし」などと。
この場面だけじゃなくて、あすかの台詞、いちいち良いんだよねぇ。演じる羽楽(うらら)ちゃんがまた、初演技とは思えない巧さで。
施設と子どもたちのために依頼を受けるダイヤ。「ただし、あんたも踊れ」と熊城もダンスチームに参加することを条件にする。かくして4人の殺し屋(熊城は「殺し屋」というよりはただのヤクザだと思うけど)はダンス練習に――励めない。2軒のダンス教室から出禁食らう様子をしっかり描くのがまたおもろい。やる気あんまりないのにちゃんと教室には付いてくるダイヤと桐生が偉い。
そこへ現れる救世主、あすか。「ダンスなら私が教えてあげるよ?」 “プロ”を目指す云々は、「ダンスのプロ」の話だったんですね。「ほんとに踊れるの?」とおじさん達に言われて披露するあすかちゃんのダンスがまた! キレッキレ!!! ダンスの世界大会にも出場経験があるらしい羽楽ちゃん、実に格好いい。
そんなわけであすかにダンスを習うことになる殺し屋たち。熊城があすかのこと「お嬢」って呼ぶのがすごく良い。私も桔平さんに「お嬢」呼びされたい()。
練習場所は町の公民館。フツーのおじさんおばさん達が卓球してたり将棋してたりする横で殺し屋たちがダンスの練習。このローカル感、「非日常」を生きてるはずの殺し屋が「日常」に引きずり下ろされてる感じがなんとも絶妙。
やる気のない桐生にあすかが「これまでもそうやってサボってきたんでしょ。大人なんだからやる時はやってよね」と言うのもたまらん。あすかちゃん、別の場面でも「大人のくせに“無理無理”って!なんでやる前から諦めるの!?」とダイヤをなじったりしてるんだけど、子どもで、しかも児童養護施設で育って、色んなことを諦めざるをえない、自分の意志ではどうにもできないことばかりだろう彼女にとって、「できる環境にいるのにやらない大人」、むかっ腹だよね、ごめん…。
「もう一人いればフォーメーションが組めるのに」とあすかに言われて熊城がスカウトするのが小沢仁志さん扮する村雨。村雨に絡んでくるチンピラに「名乗ったあとの責任、取れんだろうな」と凄む桔平さん、あすかちゃんに対する時とのギャップが良いわ~。
ちなみに村雨も「兄貴は踊りを習ってたと言ってましたよね」でスカウトされてるんだけど、「いや、盆踊りだぞ?」。わはは。
めでたく5人になった「スペシャルズ」、あすかちゃんに「武者修行」と称して地下のクラブに連れていかれます。ダンスバトルが行われているクラブ、飛び入りも大歓迎ということで、一人ずつステージで踊らされる。「無理無理、こんな曲じゃ踊れない」と言う熊城、機転を利かしたあすかちゃんがDJのお姉さんに「センチメンタル・ジャーニー」をリクエストすると。
か、体が勝手に!
という感じで見事に(?)踊ってしまう熊城。桔平さんのこの昭和アイドルダンスだけでも見に来た甲斐があるんだけど、続けてダイヤと熊城のアクションシーン。打って変わってシリアスで格好いいガンアクションを披露する二人、いいねいいね。
狙われたのは熊城ではなくダイヤの方。「殺し屋稼業からは足を洗った」と言っていたダイヤなんだけど、元の依頼主(殺し屋の元締めみたいな感じ?)、矢島健一さん扮する財前が、「おまえは許されてない」と脅しをかけてくる。
ダイヤが足を洗うきっかけになった事件。それはとある悪徳政治家の一家を殺害することで、そこで幼い少女を発見したダイヤはどうしてもその子を殺せず、代わりに味方を撃った……って、それ『殺し愛』14巻のワグナーさんじゃーん! そしてその“女の子”こそあすかちゃんっぽいことが示唆される。
ベタな設定だけど、おいらこういうベタに弱いんだよ。弱いけど、財前がただ「脅す」だけで別にあすかちゃんを殺そうとか、ダイヤ自身を消そうとかしてないところはだいぶ甘い気がする。ダイヤの勤め先も全部把握してるのに……。まぁ消してしまうにはダイヤの腕が惜しいと思ってるんだろうけど。あすかちゃんという弱みを握っているんだから、いつでも言うことを聞かせられる、って思って「睨みだけ」効かしてるんでしょうかね。
ともあれ「スペシャルズ」は「ダンス大会の決勝に進む」べく練習を続け、しだいに「チーム」としてまとまっていく。町中華のカウンターに並んでラーメン食べながら、ラジカセから流れる「ふられ気分でRock'n'Roll(カバーバージョン)」に合わせて足でリズムをとる5人。そこからブルーズブラザーズみたいな衣装で街中を踊り歩くPV映像になる。この映像がいいんだよねぇ~。おんなじように黒スーツ着ておじさん達とステップ踏むあすかちゃんが可愛すぎる。
そしてやってきました、予選会。最初に「本条はダンス大会に」という情報を得てから大会まで「半年もない」という話だったんだけど、4か月ぐらいは練習したのかしら。(その間に児童養護施設とっとと立ち退かされてないか?と思わなくもない)
東京都主催のダンス大会、「スペシャルズ」は確か「中野区予選」に参加してた。この予選会がまたすんごいローカルな感じで、子どもからおじさんおばさんまで、ヒップホップからサンバチームまで、出場者の幅が広い! とにかく明るい安村まで出てるし、司会進行は次長課長の河本だし。
地元の祭の余興ダンス大会見てるような気分の中、いよいよ登場「スペシャルズ」。色違いのカラフルスーツに身を包み、アフロの鬘にサングラス、曲は「フライディ・チャイナタウン」! 選曲がいちいちおばさんに刺さる。
振付もいいし、思わず顔がニヤニヤしちゃう。佐久間くんと中本くんはさすがの動き、おじさん3人(つっても青柳さんはだいぶ若いが)も頑張ってて、画面の中のお客さんたち同様、立ち上がって拍手したくなっちゃう。
観客の拍手を受けてまんざらでもない「スペシャルズ」の面々の表情がね、いいんだよね。
めでたく決勝進出を決めた「スペシャルズ」、決勝大会は1週間後の日曜日。地区予選から本選まで一週間しかないの、なかなか厳しい感じがするけど、「東京都only」の大会だったらそんなもんか?
お嬢ことあすかちゃんも大喜びしているのを見て、はたと気づく熊城とダイヤ。「え?お嬢、決勝見に来るの?」「当たり前でしょ!」
「スペシャルズ」の本来の目的は「本条を暗殺すること」。ダンス大会の最中に本条を殺すつもりなのに、そこにあすかちゃんがいたら――。
ここで熊城たちが取る手段が面白いというか可愛いというか笑っちゃうんだけど、「せっかくなのに見に行けない」になってしまったあすかちゃん。決勝前夜、「スペシャルズ」の面々と語らうところ、場所が「階段」なのも、わかりやすく流れ星が落ちるのも、ベタベタでいいよね、絶対ここの絵面は「階段」じゃなきゃダメだよね、うん。
迎えた決勝当日、りったん扮する本条の孫娘・栞の衣装がまた可愛い~~~。K-popダンスもキレッキレなのに映像が短い、もっとりったんのダンスも見せてくれぇぇぇ。
1回目のパフォーマンスで高得点を上げた上位3組が再パフォーマンス、優勝を決めるシステム。「スペシャルズ」1回目は予選と同じ「フライディ・チャイナタウン」。踊りながら客席最前列に陣取る本条を狙おうとする熊城、「今はダメだ」と踊りながら阻止する他のメンバー。この辺の「踊りの振りにかこつけて」な感じ、よくできてるし、ドキドキする。
結局「フライディ・チャイナタウン」の間にはミッションを遂行できなかった上に、「来られない」はずだったあすかちゃんが会場に姿を現していて、「スペシャルズ」の面々は動揺。暗殺を実行するのか? それとも――。
いっそ上位3チームに残らなかったらもうそこでミッション失敗(観客席で狙うという手もないことはないが)なんだけど、もちろん残ってしまう「スペシャルズ」。あすかちゃんの前で「殺し」はできないと言うダイヤ、「最後まで踊りたい」と言うシンと桐生。村雨までもが「踊りたい」とダンスを優先、ミッションにこだわるのは熊城ただ一人に。
まぁね、もともと熊城以外のメンバーは「報酬一億」で集められただけで、本条に恨みもこだわりもあるわけじゃないから、ダンスの楽しさに目覚めてしまった今となっては「そんなんどうでもいい」よね。とにかく踊りたい。
1対4で意見が割れたまますぐ出番。てっきりまた「フライディ・チャイナタウン」やるんだと思ってたら曲変えてきたーーーーー! 衣装も替えてきたーーーーーーーー!
白スーツにソフト帽、アフロなし、サングラスもなしで男前素顔もそのまんま! てかもともと「殺しのミッション」を遂行するための舞台なのに、そんな思いきり素顔さらしてていいの? てっきり顔を隠すためのアフロ鬘だと思ってたのに。白装束は「覚悟の証」っぽくはあるけども。
そして曲は「EZ DO DANCE」!!
おばさんに刺さりまくる上に、「スペシャルズ」のダンスがほんとに格好いい! 佐久間くんと中本くんがマジ格好いい!!! なんとか銃を抜きたい熊城vs阻止したい4人の攻防も良いし、帽子を投げるジュリーみたいなパフォーマンス、佐久間くんの見事なバク宙、10点10点10点9点10点!!!
実際は5人の審査員の持ち点が20点ずつで98点……って、あれ?2回目も点数出るとこまで行ったよね? 「よっしゃー!!!」ってところから暗転するんだったよね?
「あいつら殺し屋だー!」といきなり会場に駆けこんでくる風間組のボス、続いてわらわらと現れる黒スーツのヤクザ屋さん達。突然の銃撃戦。「スペシャルズ」優勝めでたしめでたしで終わるわけないとはいえ、組長おまえ💢
会場での「本条暗殺ミッション」には反対していたダイヤ達もスーツの下に銃は隠し持っていて、ヤクザvsスペシャルズの激しい銃撃戦、みんなどこかしら撃たれて血塗れになりながら、あすかちゃんを守り、なんとか楽屋裏の資材搬入用エレベーター(たぶん)に逃げこもうとする。
「お前たちは行け」としんがりを買って出る村雨。「ジジィに死に場所与えてくれよ」――小沢仁志さんの真骨頂、格好いいよ兄貴!!!
他の4人はどうにかエレベーターに乗りこむものの、扉が閉まる瞬間熊城がバンバンと2発ほど撃たれてしまい。「もっと踊りたかったな……」。おおおおお、死なないで、熊城、おおおおおお。
熊城の部下の車で現場から脱出する4人+あすかちゃん。楽しいダンス大会が一転悪夢に変わってしまったあすかちゃんに、ダイヤは自分たちが殺し屋であることを告げる。そして「俺は、実は――」。
その先を言わせないあすかちゃん、「何も言わないで!ダイちゃんは私の家族だよ!!」 あすかちゃん、薄々勘づいてた気がするよね、スペシャルズ結成の前から、「あの時の人だ」って。目元と、頬の傷。実の親を殺した人だけど、自分を殺さず助けてくれた人でもある。
で。
最後。
決勝の日からどれくらい経ったのか、本条と風間組組長が仲良く食卓を囲んでいる。そこへ銃声とともにカチこんでくるダイヤ、シン、桐生。護衛のヤクザ達をあっさり倒して、本条達がおののいているところへおもむろに熊城登場。生きてたーーーーー!!!
よくあんな何発も撃たれて生きてたね、熊ちゃん。良かった……(てか村雨だけ死んじゃって可哀相)。
ずっと慕ってきたボスを自らの手で撃ち殺す熊城。そして本条の命は「家一軒の金と引き換えに」――児童養護施設、まだ立ち退かされてなかった?間に合った?いや、まぁ、お金さえあれば別のところでやり直せるだろうけども。
ここのみんながスーツでバシっと決めてるのがまた格好良いんだよ。男前すぎる殺し屋たち。
ケジメをつけ終わった「スペシャルズ」はこれで解散。別々の方向へと去っていこうとしたその時ダイヤのケータイが鳴り、電話を受けたダイヤが「ちょっと待った、スペシャルズ!」と言うところで幕。
え?
え??
これで終わり?
クレジットの後にもう1シーンあるかと思ったらなかった。え、何、何の電話だったの???
もしかしてあすかちゃんが財前に拉致されたとか??? あの人めちゃくちゃそれっぽく出てきておきながら脅すだけでそれ以上のことはしてなかったの、すごい気になったよね。ダンス大会でダイヤが銃撃戦してた情報は当然入手してるだろうし、「本格的に殺し屋として活動するなら黙ってないぞ」になっても不思議はない気が。
てかみんな公衆の面前で素顔晒してヤクザと撃ち合ってたんだけど、警察の方からは電話来てないのかしら。
ともあれ「え?何!?」で終わるの、いいよねぇ、心憎い。謎を残して終わるの好き好き。
そして、舞台挨拶生中継! 本編終了から10分~15分ぐらい待ち時間あったかな。初めてなので勝手がわからず、おとなしく座って待ってたけど、あんなに時間空くならトイレに行けば良かったよね。本編と挨拶合わせて2時間45分くらい、けっこうな長丁場。
スペシャルズの5人、内田監督、そしてあすかちゃんこと羽楽ちゃんも登壇。撮影は1年半ほど前だったということで、羽楽ちゃん劇中よりだいぶふっくらした感じだった。お姉さんになってた。
のっけから佐久間くんのテンションが凄いというか、声の通りから喋りの回し方、さすがジャニーズで鍛えられてるって感じで見事だった。劇中の「トラウマ抱えたちょっと影のある殺し屋」とのギャップにおばちゃんくらくらしちゃったよ。
中本くんはなんか「こういう感じのジェンヌさんいるよね」って思う美しさ、桔平さんは終始照れくさそうな雰囲気、小沢さんは佐久間くん達が踊らされるくだりでちゃんと一緒に振りをやっててノリノリ、振り覚えてるのすごい。
30分ほどの舞台挨拶、こちらのレポート(Yahooニュース)が詳しいです。「ヒットしたら続編も?」という話をしてらっしゃるけど、「ちょっと待った、スペシャルズ!」の後を見たいよねぇ。このチームがこれで解散なんて寂しすぎる。村雨兄貴も意外に死んでないかもしれないし、もし助かってなかったとしても小沢さんは双子の弟とかで強引にさぁ。
「金カム」とか「戦隊VS」とか他の予定で立て込んでなかったらもう1回観に行きたかったし、もうちょっと若かったら私、いきなり佐久間くんのファンになってSnow Manのファンクラブに入ってた気がする。『MOON CHILD』観た時みたいに。
ムンチャ公開時、GACKTさんちょうど30歳くらいで、撮影してた時は28か29か、そんなぐらいかな、と思うんだけど、佐久間君が今33歳なの、ちょっとびっくりしたよね。もうちょっと若いと思ってた。今年7月で34歳。撮影時は32歳? てかGACKTさんが7月4日生まれで、佐久間くん7月5日生まれなのねぇ。だから何ってこともないけど、なんか個人的に嬉しいw
繰り返しになるけど桔平さんも佐久間くんも格好良かったし、あすかちゃんは可愛い&キレッキレ、ダンスもアクションもストーリーも私のツボにドンピシャで、ほんと観に行って良かった。ありがとうスペシャルズ、ありがとうあすかちゃん。是非続編を!!!

(※初日なのでもちろん入場特典ポストカードGet!)
実際は5人の審査員の持ち点が20点ずつで98点……って、あれ?2回目も点数出るとこまで行ったよね? 「よっしゃー!!!」ってところから暗転するんだったよね?
「あいつら殺し屋だー!」といきなり会場に駆けこんでくる風間組のボス、続いてわらわらと現れる黒スーツのヤクザ屋さん達。突然の銃撃戦。「スペシャルズ」優勝めでたしめでたしで終わるわけないとはいえ、組長おまえ💢
会場での「本条暗殺ミッション」には反対していたダイヤ達もスーツの下に銃は隠し持っていて、ヤクザvsスペシャルズの激しい銃撃戦、みんなどこかしら撃たれて血塗れになりながら、あすかちゃんを守り、なんとか楽屋裏の資材搬入用エレベーター(たぶん)に逃げこもうとする。
「お前たちは行け」としんがりを買って出る村雨。「ジジィに死に場所与えてくれよ」――小沢仁志さんの真骨頂、格好いいよ兄貴!!!
他の4人はどうにかエレベーターに乗りこむものの、扉が閉まる瞬間熊城がバンバンと2発ほど撃たれてしまい。「もっと踊りたかったな……」。おおおおお、死なないで、熊城、おおおおおお。
熊城の部下の車で現場から脱出する4人+あすかちゃん。楽しいダンス大会が一転悪夢に変わってしまったあすかちゃんに、ダイヤは自分たちが殺し屋であることを告げる。そして「俺は、実は――」。
その先を言わせないあすかちゃん、「何も言わないで!ダイちゃんは私の家族だよ!!」 あすかちゃん、薄々勘づいてた気がするよね、スペシャルズ結成の前から、「あの時の人だ」って。目元と、頬の傷。実の親を殺した人だけど、自分を殺さず助けてくれた人でもある。
で。
最後。
決勝の日からどれくらい経ったのか、本条と風間組組長が仲良く食卓を囲んでいる。そこへ銃声とともにカチこんでくるダイヤ、シン、桐生。護衛のヤクザ達をあっさり倒して、本条達がおののいているところへおもむろに熊城登場。生きてたーーーーー!!!
よくあんな何発も撃たれて生きてたね、熊ちゃん。良かった……(てか村雨だけ死んじゃって可哀相)。
ずっと慕ってきたボスを自らの手で撃ち殺す熊城。そして本条の命は「家一軒の金と引き換えに」――児童養護施設、まだ立ち退かされてなかった?間に合った?いや、まぁ、お金さえあれば別のところでやり直せるだろうけども。
ここのみんながスーツでバシっと決めてるのがまた格好良いんだよ。男前すぎる殺し屋たち。
ケジメをつけ終わった「スペシャルズ」はこれで解散。別々の方向へと去っていこうとしたその時ダイヤのケータイが鳴り、電話を受けたダイヤが「ちょっと待った、スペシャルズ!」と言うところで幕。
え?
え??
これで終わり?
クレジットの後にもう1シーンあるかと思ったらなかった。え、何、何の電話だったの???
もしかしてあすかちゃんが財前に拉致されたとか??? あの人めちゃくちゃそれっぽく出てきておきながら脅すだけでそれ以上のことはしてなかったの、すごい気になったよね。ダンス大会でダイヤが銃撃戦してた情報は当然入手してるだろうし、「本格的に殺し屋として活動するなら黙ってないぞ」になっても不思議はない気が。
てかみんな公衆の面前で素顔晒してヤクザと撃ち合ってたんだけど、警察の方からは電話来てないのかしら。
ともあれ「え?何!?」で終わるの、いいよねぇ、心憎い。謎を残して終わるの好き好き。
そして、舞台挨拶生中継! 本編終了から10分~15分ぐらい待ち時間あったかな。初めてなので勝手がわからず、おとなしく座って待ってたけど、あんなに時間空くならトイレに行けば良かったよね。本編と挨拶合わせて2時間45分くらい、けっこうな長丁場。
スペシャルズの5人、内田監督、そしてあすかちゃんこと羽楽ちゃんも登壇。撮影は1年半ほど前だったということで、羽楽ちゃん劇中よりだいぶふっくらした感じだった。お姉さんになってた。
のっけから佐久間くんのテンションが凄いというか、声の通りから喋りの回し方、さすがジャニーズで鍛えられてるって感じで見事だった。劇中の「トラウマ抱えたちょっと影のある殺し屋」とのギャップにおばちゃんくらくらしちゃったよ。
中本くんはなんか「こういう感じのジェンヌさんいるよね」って思う美しさ、桔平さんは終始照れくさそうな雰囲気、小沢さんは佐久間くん達が踊らされるくだりでちゃんと一緒に振りをやっててノリノリ、振り覚えてるのすごい。
30分ほどの舞台挨拶、こちらのレポート(Yahooニュース)が詳しいです。「ヒットしたら続編も?」という話をしてらっしゃるけど、「ちょっと待った、スペシャルズ!」の後を見たいよねぇ。このチームがこれで解散なんて寂しすぎる。村雨兄貴も意外に死んでないかもしれないし、もし助かってなかったとしても小沢さんは双子の弟とかで強引にさぁ。
「金カム」とか「戦隊VS」とか他の予定で立て込んでなかったらもう1回観に行きたかったし、もうちょっと若かったら私、いきなり佐久間くんのファンになってSnow Manのファンクラブに入ってた気がする。『MOON CHILD』観た時みたいに。
ムンチャ公開時、GACKTさんちょうど30歳くらいで、撮影してた時は28か29か、そんなぐらいかな、と思うんだけど、佐久間君が今33歳なの、ちょっとびっくりしたよね。もうちょっと若いと思ってた。今年7月で34歳。撮影時は32歳? てかGACKTさんが7月4日生まれで、佐久間くん7月5日生まれなのねぇ。だから何ってこともないけど、なんか個人的に嬉しいw
繰り返しになるけど桔平さんも佐久間くんも格好良かったし、あすかちゃんは可愛い&キレッキレ、ダンスもアクションもストーリーも私のツボにドンピシャで、ほんと観に行って良かった。ありがとうスペシャルズ、ありがとうあすかちゃん。是非続編を!!!
(※初日なのでもちろん入場特典ポストカードGet!)
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