先週、運動会前日の夕焼け。
「わ〜、きっと明日は晴れるよ」

昨日もオレンジの太陽がとってもきれいだった。
廊下に吊ってあるスーツとか、白い壁とかがオレンジに染まってて、「あ、夕陽だ」と思って寝室の窓を見ると眩しいオレンジの太陽が輝いている。

うまく写真に撮れないかな、と思いながらデジカメをいじっているうちに、あっという間に建物の陰に沈んでしまった。

でもやっぱり、夕陽も夕焼けも自分の目で見るのが一番きれいだ。

雲の形も光の加減も刻々と変わっていく。

「なんで生まれてきたんだろう」とか、小さい頃からずっと考えてきたけど、虹とか夕焼けとか、鰯雲の浮かんだ青空とか、そういう自然界のきれいなものを目にすると、「まぁいいか」って気になる。

ともかくこーゆーきれいな景色が見られるんだもの。
のんびり平和に眺めていられるんだもの。

それでいいではないか。