
先週、運動会前日の夕焼け。
「わ〜、きっと明日は晴れるよ」
昨日もオレンジの太陽がとってもきれいだった。
廊下に吊ってあるスーツとか、白い壁とかがオレンジに染まってて、「あ、夕陽だ」と思って寝室の窓を見ると眩しいオレンジの太陽が輝いている。
うまく写真に撮れないかな、と思いながらデジカメをいじっているうちに、あっという間に建物の陰に沈んでしまった。
でもやっぱり、夕陽も夕焼けも自分の目で見るのが一番きれいだ。
雲の形も光の加減も刻々と変わっていく。
「なんで生まれてきたんだろう」とか、小さい頃からずっと考えてきたけど、虹とか夕焼けとか、鰯雲の浮かんだ青空とか、そういう自然界のきれいなものを目にすると、「まぁいいか」って気になる。
ともかくこーゆーきれいな景色が見られるんだもの。
のんびり平和に眺めていられるんだもの。
それでいいではないか。
4 Comments
一昨日の朝、外に出たら、空気にひとすじキンモクセイの香りが混ざってました。運動会・夕焼け・キンモクセイ、もうそんな季節なんだね〜。青空の下で、キンモクセイ入りの美味しい空気をいただくのも、生きている喜びの一つかも。
返信削除��あきちゃん様「ひとすじキンモクセイの香り」……詩人ですわ[E:club]でもホントに、温暖化とか異常気象とか言われてる中で、ちゃんと朝晩の空気が冷たくなって、蝉の声が鈴虫や松虫の声に変わって、秋の花が薫りだして、季節が移ろってくれるのは、なんかとても嬉しいというか、ありがたいというか、いいな〜って気がするよね。
返信削除詩人……というより、匂いも臭いも、すじだったり、オビだったり、かたまりだったりしない??家の庭のキンモクセイは、今年の春、「街灯が隠れる」と言われてだいぶ切ってしまったので、匂いがすじにしかならないのかも;
返信削除ううむ。においって……私にとってはぽわーんとしたもの?? わりとこう、拡散しているイメージがあるなぁ。あまり敏感でないからかもしれない。
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