この項、お久しぶりですね。
いかにほったらかしかということがわかります。

しかしほったらかしていてもちゃんと実がなるんだから、植物って偉い。
いや、私がほったらかしていただけで、実際は義母や義父が庭の木々と一緒に水やりをしてくれていたのだと思います。息子の学校のキュウリも義父が世話しててくれたし。
ホントにダメな親子だわ。

やはり間引かずに密集したまんまの真ん中のバケツは成長が悪く、「一からの米づくり体験」でもらったバケツ(左)も、自分たちで植えた分(右)に比べるとちょっと寂しい感じ。

わかりにくいので穂の部分をアップにしてみましょう。



数日前、右のバケツの水が涸れていたので、慌てて水をやった後、夫に「水がなくなってた」と報告したら、「もう水はいらんねや。よその田んぼ見てみ。もう水抜いてあるやろ」と言われた。

うちの近所にはいくつも田んぼがあるけど、確かにもう水はない。どころか、既に刈り取られているところもある。

しかしマニュアルを読んでみると、水を抜くのは収穫の10日ほど前からとなっていた。収穫の時期は「穂が出てから30〜45日前後」らしいのだけど、いつ穂が出たのかわからない……。ははは。

「穂の約80%が黄金色になり穂の元のほうにまだ少し青いもみが残っている時」とも書いてある。
うーん、まだ青いよね。

ともかく水抜きはまだしなくていいのではないだろうか。それよりもスズメ対策をしなきゃいけないのでは。ねぇ、パパ。