せっかくなのでスカッシュの話題を続けます。



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マイラケットです。
スカッシュ教室のコーチが所属していた「ボースト」という会社のお店まで、わざわざ買いに行きました。
大阪の北部に住んでいたのですが、お店は六甲アイランドでした。そのためだけに行ったのだったか、神戸に遊びに行ったついでだったのか忘れましたが。

教室ではラケットのレンタルもあって、別に買わなきゃならないこともなかったのです。
でも、嬉しがりの私はつい買ってしまった。
スカッシュの教本も持ってたりします。
そんなん読んでうまくなるぐらいだったら苦労しませんね(笑)。

このラケット、一度練習中にガットが切れて、コーチに頼んで張り直してもらいました。
最近まったく使っていません。
テニスラケットともども納戸で埃にまみれています。
ああ、もったいない……。

ボールも持っていたのですが、さすがにゴムなので、だいぶ前に駄目になってしまいました。
この写真のボールはレンタルのもの。
ボールにはいくつかレベルがあって、初心者用はよく弾み、上級者用になるにつれて弾まなくなります。

スカッシュのコートはこんな感じ↓



滋賀県内の琵琶湖リゾートクラブというホテル内のコートです。4年ぐらい前に撮った写真。
もしかしてあれ以来行ってないのかな……。

一番上の赤い線より上(つまり天井部)にボールが当たるとアウト。横の壁も、赤い線より上はアウトです。
フロントの壁の下の線より下もアウト。
真ん中の線はサービス用で、サービスだけはこの線より下もアウトとなります。
ノーバウンドかワンバウンドでフロントの壁に当てればいいのですが、横の壁や後ろの壁に当てて跳ね返ってフロントの壁に当たってもOK。床だけをバウンドに数えます。
壁→フロントとなるショットのことを「ボースト」と言うんだったと思うけど、違うかもしれない。

横の壁→フロント→横の壁、ということも有りえるので、この間のガリレオ湯川先生じゃありませんが、ボールの位置を瞬時に計算して反応しなければなりません。
大変です。

壁ぎわのボールなんて非常に打ちにくいし、私などはバックレシーブの時にサービスで壁ぎりぎりの高いボールを打たれると全然取れなくて、あっさり負けてました。

スカッシュのルールその他、詳しく知りたい方は日本スカッシュ協会のサイトをどうぞ。