(※今ごろこのPV見たけど、めちゃめちゃネタバレしてるじゃないっすか…。芳忠さんドニーももう喋ってるし)


 昨日の記事に、「アニメ6話で原作4巻目の終わりぐらいまで行きそう」などと書いたんだけど、4巻を見返したら「あれ?6話で4巻全部は無理だよね???」となりました。
そうなるとやっぱり1クールでキリのいいとこまで行くのは無理なのでは。

3月いっぱいの放送だとすると全12話しかない。単純計算で8巻ぐらいまでしかいかない。
かといって2クールするほどではないし。

ここまでかなり丁寧に原作のエピソード通りやってきてるので、いきなりどこかを端折るとは思えないんだけど、各話冒頭の「前回までのあらすじ」をとっぱらってテンポアップすればバッチリになるのかな。上のPVだと7巻までは確実、でもその後どこまで……。

というわけで、改めてアニメ各話と原作の対応を確認してみました(要は何でもいいから『殺し愛』のことを書きたい)。

・アニメ第1話「WHAT'S YOUR NAME」
  →原作第1巻1話~第3話、番外編。サブタイトルは第1話から。冒頭の「過去も未来も 罪も罰も 死も愛も」は13話雑誌掲載時のアオリ。ラストのリャンハの「この愛の終着駅が君の涙で」云々は1話のアオリ。

・アニメ第2話「TARGET」
  →原作第1巻第4話~第2巻第7話。サブタイトルは第4話から。

・アニメ第3話「ROOM」
  →原作第2巻番外編、第8話~第9話。サブタイトルは第9話から。

・アニメ第4話「REAL FACE」
  →原作第2巻第10話~第3巻第13話。サブタイトルは第11話から。

・アニメ第5話「LIMIT」
  →もう一回第13話を詳しく(?)やって、原作第3巻第14話~第16話。サブタイトルは第15話から。

・アニメ第6話「DARK DREAM」
  →原作第3巻第17話~18話、原作4巻所収の番外編。サブタイトルは第17話から。

アニメ第7話「BULLET」
  →原作第4巻19話~22話第6巻33話の一部。サブタイトルは原作第4巻第21話から。

・アニメ第8話「CONFUSION」
  →原作第4巻23話~第5巻26話。サブタイトルは第26話から。

・アニメ第9話「A WAR TRIGGER」
  →原作第5巻27話~30話。サブタイトルは第28話から。

・アニメ第10話「HELP」
  →原作第6巻31話~34話、6巻所収の番外篇。サブタイトルは34話から。

・アニメ第11話「WORST」
  →原作第6巻34話~第7巻38話の途中まで。サブタイトルは38話から。

・アニメ第12話(最終回)「MY NAME」
  →原作第7巻38話の途中~第8巻42話、そしてアニメオリジナル部分。サブタイトルは40話から。


【※2022/02/12  第6話サブタイトル判明時のコメント※】
アニメ1話に対してだいたい原作4話分くらいな感じですね。原作、必ずしも1話ごとの分量が同じじゃないし、アニメとマンガの「間」は違うので、この先を占うのは難しいですが。
DVD情報からしてアニメはやはり全12話ぽいので、単純計算だと48話ぐらいまでしか行かない。
第9巻の冒頭が48話。
ドニーの件(というかシャトーちゃんの件)の決着がつくのが第10巻の56話。
うーん。
中途半端なところで終わるのだろうか……。
過去篇の最後、涙なしには読めない第7巻41話までやってくれれば2人の関係の謎は解けるけど、でもアニメしか見てない人には「え?これで終わり?」ってなるよね。いや、でも、5巻の最後が「最終回みたいな絵面」だったことを思えば、あのあと「17年前の真相」が来て、めでたしめでたしなのかな。 
 
なんだかんだアニメもリピート視聴しちゃってるし(AmazonPrime便利)、どこが最終回になるのか、どんな最終回になるのか、あと7話、楽しみにしよう。


【※2022/02/16  第9話までサブタイトル判明時のコメント※】
秋葉原でのポップアップストア紹介ツイートに台本画像があり、第7話のサブタイトルが「BULLET」だと判明。台本の表紙は原作4巻21話「BULLET」のラストシーンですね~、ふふふ。
同じ台本画像から8話は「CONFUSION」でニッカさん表紙、9話は「A WAR TRIGGER」でドニーの表紙と推測できます。つまり9話でもまだせいぜい原作6巻目の冒頭ぐらいなのでは???
仮に6話が原作17~20話、7話が21~24話、8話が25~27話、9話が28~31話だとすると10話は32~35話(原作6巻の最後)でサブタイトルは「STARTING POINT」(過去編の始まり)、11話が36話~39話、サブタイトルは「FRIEND」、最終回12話は40、41話とその後のちょこちょこ???42話に入っちゃうと終われないよね???
最終回のサブタイトルが「MY NAME」(原作40話のタイトル)になるなら、初回の「WHAT'S YOUR NAME」と対になって収まりがいいなぁ、と思う。 
 
別にこんなこと予想しても仕方がないんだけど(予想してるうちにON AIRされていくし)、自分だったらどこを区切り(引き)にして「来週につづく!」にするかなぁ、などと考えるのは楽しい。
あと、8巻以降、ニッカさんがリャンハをおちょくる関係性がとても好きなので、あそこまで行かずにアニメが終わっちゃうと寂しいなぁ、と。ニッカさんとリャンハのやりとり、ボイスドラマででも出してくれたら原作読みながら聴いてニヤニヤするんだけどな。


【※2022/02/17  第6話視聴後のコメント※】
番外編の内容まできっちりアニメ化してくれるのほんと嬉しいし、ドレス姿のシャトーちゃんをリャンハが抱きとめるおまけまであってスタッフありがとう!なんだけど、まさかの「シャチョー!ウシロウシロ!クビクビ!」で終わりとは……。そこまでしか行かないとは。
これでやっと原作3巻が終わったところ
アバンでドニー先生と元リャンハ君出てきたし、この後もちょくちょく回想を混ぜていって、1話丸々過去編、というのはなかったりするんだろうか。進行が気になる。

ドニーが元リャンハ君に「はじめまして」と声をかけるところ、第6巻33話「STARTING POINT」の冒頭だったんだけど、第6話アバンでナレーション(社長=賢雄さん)が言ってた「彼らは宿命的に出会った。空を嵐に染める風と雨のように」も33話のアオリ。ちょくちょく使われるアオリ、担当さんすごい。


【※2022/02/24  第7話視聴後のコメント※】
展開全部知ってるのに息詰まってしまった! 改めて大西さんと下野さんのお芝居がすごい。はぁぁぁ、緊張感んんんんん。
しかしあれですね、原作読んだ時も思ったけど、ホークさん(社長の奥様)はめちゃめちゃ落ち着いてはりますね。旦那さんの首にナイフ刺さってるんですけど。「即死を免れただけでもめっけもの」な状況なんですけど。
ホークさんの声が坂本真綾さんだったことに気づいてびっくり。そして生配信で明かされたとおり、OP主題歌を歌ってらっしゃる増田俊樹さんが声優としても登場。予想通り元リャンハ君だった!

第6話アバン、そして今回ED後に描かれたドニー先生と元リャンハ君のシーン。第6巻33話の内容なわけで、今後もこうしてちょこちょこ過去編を挟みつつ進む線が濃厚になってきましたね。ミファとドニーの「おつかい」会話の中で、「名前を返してもらう」くだりが出てこなかったのも気になる。8話以降、ドニーとリャンハの対峙の中で過去編をある程度織り交ぜちゃったりもするかな???


【※2022/03/03 第8話視聴後のコメント※】
ついにニッカさん登場! 待ちかねた~~~。森田成一さんのお声、いい感じだぁぁぁ。リャンハさんとニッカさんの掛け合い漫才大好きなので次回も楽しみ。
それにしても社長は不死身、ジム君も強運の持ち主……というか、あれはトムの仕事が雑すぎるな(笑)。
そしてシャトーちゃんの見事なキック。シャトーちゃん、ああいう仕事に就くにあたってもちろん研修とか訓練とか受けてるとは思うんだけど、部活で空手とかやってたのかな。ダンクワースパパに鍛えられていたのか。なにげに身体能力高い。

ものすごく原作に忠実なのにドニーとミファの会話はやっぱりカットされてたよね。日笠さんにもっと喋ってほしいよぉ。

次回予告を見ると9話で原作30話までが描かれて5巻が終了。残り10~12話の3話でやっぱりきっちり過去編をやってくれるのかな。というわけで改めて進行予想。

10話:原作6巻31話、番外編、32話、33話。サブタイトル「STARTING POINT」。ここまできっちり番外編を取りこんでくれてるからあのホームレスさんとの話もきっと……!
11話:原作6巻34話~原作7巻37話。サブタイトルはうーん、「HELP」か「BURDEN」かなぁ。
12話:原作7巻38話~41話。サブタイトルは「MY NAME」。

さて、当たるかなぁ。


【※2022/03/10 第9話視聴後のコメント※】
いよいよ「リャンハ」という名前の秘密の一端が明かされ、リャンハさんのたぐいまれな運動神経が披露され、シャトーちゃんはダンプカーで突っ込んでくるという新たなヒロイン像を提示、見応えのある24分間でしたね~~~~~。
いやぁ、ほんとに展開全部知ってるのにヒヤヒヤしちゃうよ。ホーさんの会心の一撃、しつこすぎるよね、この先も、ずっと……。

「つまらない死に方だ」と諦めかけたところへ外の喧噪、「まさか彼女が…?」。 シャトーちゃんのためなら生きる気力が湧く、シャトーちゃんだけがリャンハさんを「こちら側」に繋ぎ止めてくれる。
あれって、「これで助かる」というんじゃなくて、「彼女が来てるなら助けなきゃ」という方向での「生きる気力」ですよね。瀕死の状態なのに、それでも「彼女を助けなきゃ」と思うと体が動くっていう……。うう、たまらんなぁ、リャンハさん。

あと、ドニーに「ただのブリーダーか」って言うとこ。あの時、リャンハさん、心の裡で「こいつがあの時“リャンハ”にあんな仕事をさせた黒幕か」って思ったはずだよね。「こいつのせいか」って。ドニーがいなければ元リャンハがリャンハさんを助けることもなく、シャトーちゃんと出会うこともなかったのだけれど。

さてそれで、次回10話の予告。タイトルは「HELP」でしたねぇ。11話のサブタイトルになるかと思ったら10話だった。つまり次回は原作31話~34話まで、ということでしょうか。34話のラスト、いい“引き”だもんなぁ。
6巻所収の番外篇のところは省かれそうだけど、予告にもヘアピンリャンハさんが登場してて楽しみ楽しみ♪

アニメ11話のタイトルは「WORST」になるのかな…。可哀想な2人のリャンハ。


【※2022/03/18 第10話視聴後のコメント※】
16日水曜日のBS日テレでの放送が地震で飛んでしまい、ふぎゃー!となりましたが、翌木曜の京都テレビでの放送で無事視聴。京都テレビ様々でございます。

大好きな6巻の番外篇、ヘアピンリャンハさん、超名言「またきみを見つけてしまったから」、そしていよいよ過去篇突入。
こんな盛りだくさんな見逃せない回を放送休止にするなんて……。BS日テレ、なんとか放送枠を確保して10話を放送してほしい。配信もあるとはいえ、録画して保存したいですよね。

番外篇部分、多少端折られてる部分もありましたが、セリフがちゃんと中国語になっていてすごいなと。声優さんほんとすごい。
冒頭、シャトーちゃんに無理矢理服を脱がされたリャンハさんが全然怪我してない“きれいな体”(言い方!)だったのがちょっと気になりました。

「ごめんね」「またきみを見つけてしまったから」――下野さんの声でリアルに再現されるの最高でしたねぇ♡
その少し前の、「他のことなら何でも手伝ってあげるし、僕がなんでもしてあげる」もすごいセリフで。リャンハさんどんだけシャトーちゃんのこと大事なの、っていう。
これ、ドニー一派とは関わるな、っていうところのセリフだけど、ドニーが元リャンハの“飼い主”で、シャトーちゃんの哀しい過去に責任のある人間だってわかっちゃったから、絶対に近づけさせたくないってことで。

「僕はきみの味方」なんだよねぇ(好き)。

そういえば9話でニッカさんがリャンハさんに「意外と年行ってるでしょ?30とか、ギリ20代?」って言ってるの面白かった。原作とは違う箇所。
ニッカさんよりも社長よりもリャンハさんの方が年上っていうの、びっくりするよね。でも男は30過ぎくらいが一番格好良いのだ、美しいのだ、だからこれは見事な設定なのだ!(何目線)


【※2022/03/25 第11話視聴後のコメント※】
ちびリャンハさんが可愛い&二人のリャンハが気の毒な回です。
元リャンハ君、スーツケースのシャトーちゃんを駅の目立つところに置いてそのまま逃げれば良かったのにねぇ。ドニー先生はリスト・ノーブルについては「助けろ」って言ったけど、シャトーちゃんについては何も言ってなかったんだし、仕事の範囲外じゃない。まぁ、もちろんそんなことしたらドニー先生は怒ったでしょうけども……。

元リャンハの声を担当する増田さんが「原作読んだ時にリャンハ少年は“一周回って狂気”と感じた」って言ってらしたけど、それ、当たってる気がするなぁ。元リャンハ君も過酷な幼少期を過ごしてて、どこか極端なところがある気がする。ドニー先生への崇拝だけじゃない、全体に思い込みが激しいみたいな……。

ちびリャンハの声はそのまま下野さんで、むしろ子どもの時の方が低い抑えた感じなのが面白いよね。ちびリャンハ、愛想なしだなぁ。この子がどんな17年間を過ごしてあのリャンハさんになり、再びシャトーちゃんを見つけるのか。
きっと、元リャンハに匿われていたあの数日間だけが、リャンハさんにとって唯一“人らしい”時間だったんだろうな。きっと生涯でただ一度、普通に“人間”として接してもらった相手。

あ、そうそう、エンディング、1シーン増えてたよね? 机で寝ちゃってる元リャンハをちびリャンハがそっと覗きこむみたいなシーン――ああ、そうだ、原作40話『MY NAME』の扉絵!
ここで1カット追加してくるって、アニメスタッフの愛を感じる。

最終話、サブタイトルは予想通り『MY NAME』だったけど、予告見ると8巻の内容まで踏みこんでましたね。ちょっとびっくり。「えー、こんないいとこで終わるの!?」ってなりそう。視聴者に原作を買わせる魂胆か(笑)。

最終話、どんなラストシーンを見せてくれるのか、楽しみです。


【※2022/03/31 最終話視聴後のコメント※】
はぁぁぁぁぁぁ、終わっちゃったぁぁぁぁぁぁぁ!
毎週木曜の朝にアニメ『殺し愛』をチェックし、考察する楽しみが終わってしまった…さびしい。

予告が8巻の内容に踏みこむ内容で「どういうラストシーンになるのかな?」と思っていましたが、隠れ家が屋根裏部屋なのをいいことに屋根の上のシーンで終わるとか、なるほどぉぉ。
シャトーちゃんが「あの人のこと何も知らない」って思って、そこでエンディングに突入、これまでのリャンハさんとのあれこれが流れる、っていうのもたまらん。その振り返りの最後が原作5巻のラスト、二人が初めて手を繋ぐ――リャンハが差し伸べた手をシャトーちゃんが掴むというあのシーンで。

アニメスタッフわかってる(しみじみ)。

そのあと、屋根の上でのアクションシーン、あんなところで二人ともよく動けるな!?とつい突っ込んでしまいましたが、銃を向け合うカットで終わるの、『ザ・殺し愛』な感じで良かったです。
あのヘリ、もしかしてドニーたちが例の孤島へ向かう時のヘリだったのかしら。殺気を感じたのか…!?

セリフはなかったけど、ジノンにミファ、そしてニッカさんがちゃんとお目見えしたのも嬉しかった。ジムと社長の姿もしっかり。セリフはなかったけど(くどい)。
でもあれ、ジムとニッカさんのカット、原作未読の人には「え?どうなるの?」ってカットだよね。まさかニッカさんがああなるとは……ふふふ。

原作読んで、全部知ってるのにやっぱりAパートは泣けちゃったしなぁ。元リャンハくんが力尽きて「こんな悪い夢を覚えていませんように」とシャトーちゃんに魔法をかけるところ、そしてリャンハさんが「何もかもなかったわけじゃなかったんだ」と言うところ。
がんばったよね、二人のリャンハ。
最後までシャトーちゃんを助けようとした元リャンハも、あの後ずっと元リャンハのことを忘れず、一人で生き抜いてきたリャンハさんも、ほんとに、よくがんばった。

あの時の、「ぼくが満足しそうなご褒美」、まだ原作でもリャンハさん受け取れてないんだよなぁ。早く報われてほしい

あと、1話ラストで使われた「この愛の終着駅が~」というアオリ、1話ではリャンハさんが読んでたのを、最終話ラストではシャトーちゃんが読むという、サブタイトルの呼応だけじゃない呼応をこんなところにも持って来るの、ほんとアニメスタッフ!
しかしあのアオリを考えた当時の担当さん、ここまでがっつりアニメに使ってもらえるなんて、担当さん冥利に尽きるよね、すごい。

「この愛の終着駅が君(私)の涙でできているのなら――」
涙ではできていないといいなぁ。死の花も咲かないといいなぁ。

アフタードラマも、毎回のFe先生の告知イラストも本当に素敵で、楽しかった。ありがとうございました。いつか、続きが作られますように。



【※オープニングのニャンハとニャトー※】

これほとんどサブリミナルフィルムですよね…。トランプ投げられた後にニャンハとニャトーが駆け抜けるらしい、、と知って見てもほとんどわからん。ノンクレジットオープニング動画をゆっくり再生してようやくしっかり見られたけど、なかなかそこで動画を止めることができず……。苦労の末になんとかここをキャプチャ。ゼーハー。

本編も番外編部分までしっかりアニメ化しててすごいなぁと思うけど、OPにこんなサブリミナルまで仕込んじゃうの、原作愛がすごい。

このあとの「4人でトランプ」のシーンは原作46話の扉。冒頭4人でポーズ決めてるシーンは原作53話の扉。本当はニッカさんもいて5人なのに、アニメではハブられるニッカさん。いつかアニメ2期が作られることがあったら、5人ポーズのオープニング映像になってほしいなぁ。


(※アフタードラマも楽しいよね。大西さんのシャトーちゃん、うんざりした感じがめちゃくちゃ巧いし、高すぎない声音が本当にシャトーちゃんに合ってる)
(※残念ながらアフタードラマの公開は終了。リンクを削除しました)

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