しかし、昨日は水の中にざぶざぶ入って「魚つかみ」をする、というのではなく、前夜仕掛けておいた網を上げるだけだったらしく。
あまり防水カメラの出番はなかったらしい。
それにやはり、買ったばかりの新品をわざわざ水に漬ける勇気は出なかったとか。わはは。そりゃそうよね。いくら「大丈夫」って言われても、心配やもんねぇ。どこかのロックが緩くて、いきなり壊れたりしたら目も当てられない。
昨日は「舟に乗せてもらって」と言ってたから、船縁から身を乗り出して水中を撮ってて、うっかりカメラを落としちゃったりしたら……きっともう救出できひんやろうし。
で。
とりあえず、その「網」の写真。

もちろん引っかかってるのは「鮎」です。
たくさん捕れてるよねぇ。もちろん天然物よ。
どうもこの「お魚調査隊」、最近は「生態調査」ではなく、「食べる」方に興味が向いているそうで――だから鮎を一網打尽。これじゃただの「漁」じゃん(笑)。
でも昨日は網を早く仕掛けすぎて、魚がみんな死んじゃってて、ダメだったとか……って、じゃあこの鮎はみんな捨てたの? どうしたの? え、食べないの?
なんというもったいないことを。(もしかしたら一部メンバーだけで食べたのかもしませんが、うちの夫は食べずに帰ってきた)

↑ これはたぶん鯉。
「鯉こく」にして食べたかどうかは知りません。
水中写真はなかったけど、どれも非常にきれいに撮れてました。まぁ天気が良すぎるほど良くて、太陽光ぎんぎんでしたからね。でも色合いも自然で、Optio、画質はなかなか良好のようです。
実は昨日、夕方になって、夫は再度近所の川に。
午前中は出なかった「水に漬ける勇気」が突如湧いたものらしく、川にカメラをつっこんで写真を撮りまくってきたのですが。
……ピントが合わない。
全然何にもわからない写真がほとんどでした。
ただ水に突っ込んでシャッターを切っても、カメラとしてもどこにピントを合わしたらいいかわからないんやろね。人間としては一応魚を狙ってレンズを向けているつもりでも、動きが速いし、そんなきれいな水でもないし。
なんか、シャッタースピードとか、設定をいじればきれいに撮れるのかもしれないけど、まだまだ使い方がわからない。
魚が写ってるのも1~2枚あったんだけど、まだパソコンに取り込んでいないので、公開はまた後日。
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