行ってきました、YFCライブ。

大阪最終日7月9日。

えーっと、GACKTさんファンでない方のために説明しておくと「YFC」というのは「YELLOW FRIED CHICKENz」の略で、今回のライブは「GACKT Job」のライブではなくして、「YELLOW FRIED CHICKENz」というバンドのライブ、という形式になってます。

どー違うねん、というツッコミはなしよ(笑)。

ファンの私にもわからないんだから(爆)。

メンバー一緒やしね。

まぁ、「物語」を展開するホールでの大がかりな「Visualive」ではなく、オールスタンディングの小規模な会場でのストレートな演出・構成でのライブ、という違いはあって、同じ「GACKTさんのライブ」でも確かに「形式」はだいぶ違うんですけども。

もとは3月に行われた「野郎ばかりの男祭りライブ」、その名も『煌☆雄兔孤塾~男尊女秘肌華祭~』というライブで、これはすでにDears限定とはいえDVDも発売されているし、当然セットリストも公開されてて、そのセットリスト通りに組まれたアルバムも発売されていたりします。



なので、今回は箝口令はなしで思いきりレポしていいのかな???

まだツアーは続いてるから、やっぱりあまりネタバレしない方がいいのかしら。どうなんだろ。とりあえず細かいレポは別サイトにまた書くとして、ここでは触りだけ。

ツアーでは女の子も参戦できるようになり、『煌☆雄兔孤塾~男女混浴肌華祭~』と微妙にタイトルも変わってます。

しかしすごいタイトルだよね、ほんと(笑)。

当然「魁!!男塾」のパロディーだと思うんですけど、「肌華祭」ってとこがミソで。

ええ、脱ぐんですよ、GACKTさんが。

脱いでもすごいんですっ!

いや、そんな力まんでもええねんけど(笑)。

今回ライブハウスで、私、珍しく早い整理番号で、最前列ブロックに行けるいいチケットを持ってたんですよね。体力に自信ないので、最前列はやめたものの、それでももちろん今までで一番近いGACKTさんで、しかもほぼ中央、GACKTさん正面の位置で参戦できたので。

もう眼が離せない!!!

いや、体だけじゃなくてね(笑)。

脱ぐ前からね(爆)。

だってホントに近いんだもん。せっかくこんなに大きくGACKTさんが見られるのに、目を離したらもったいない。

全13曲、2時間弱という、ホールツアーに比べればずっと短い時間だったけど、その分濃密で、なんかすごく燃えました。

めっちゃ叫んだし、踊ったし、泣いたし。

この前の「生GACKTさん」が「楽園祭」だったでしょ。あれはあれで楽しかったけど、やっぱりGACKTさんオリジナルの曲がいい、って再認識。

GACKTさんの曲はやっぱり違う。

なんていうか、心に響く深さが違うの。

見える景色が違う。

OTTAVAにハマった関係もあって、最近あまりGACKTさんを聞いてなくて、今度の新曲『EVER』もCD買おうかどうしようか、って悩んでたんだけど(『YFC』は買ってないの。もったないくて…。『JUSTIFIED』はダウンロードしたんだけど)、ごめんなさい、私が間違ってました!(笑)

一生ついていきますっ!!!!!

て、ホント、改めて思った。

最後の塾生へのメッセージも、GACKTさんのなんともいえない満足そうな笑顔も。

胸にしみた。

やっぱりGACKTさん、最高!!!!!