音楽生成AIで遊び始めてから早や1年が経とうとしています。いや、本当に早いな、そんで本当によく飽きないなぁ、と我ながら思います。

昨年10月下旬、Suno無料民にもv4.5が解放され、試しにちょっと作ってみたら簡単にいい感じのアニソンができるし、Riffusion(ProducerAI)と違って日本語歌唱もばっちり、楽しくてどんどこどんどこ生成してしまいます。

最初期は自分で全部詞を書いていましたが、v4.5になってからはキーフレーズ(サビ部分だけの詞)を3~4行と曲の雰囲気とジャンルを指定して、まずは歌詞もSunoで生成。必要に応じて手直しして再生成。自分で全部詞を書くとどうしても説明的で「言い過ぎ」になるし、VerseやChorusの構成もSunoが一旦組んでくれるので、詞も任せた方が曲もいい感じになる気がする。

まぁ要は作詞を諦めたってことではあるんですが、まぁ楽しいからいいや。自分の好きな世界観を、自分の好きな曲調で聴けるんだからね。

というわけで、まずはアニソンとJazz-popのプレイリストをご紹介。

アニソン!


・アニメソング風の女性ボーカル曲集。曲調はpop/rockがメイン。現在41曲。

「傷」 Riffusionで作ってた曲の詞を転用したもの。タイトル通り痛い感じの詞と曲。サビの絶唱とアウトロがいい感じ。


「君のいない世界」 これも「傷」と似た系統の、いきなり高音シャウトで始まる前サビ曲。


「Extra Exist」 『仮面ライダーゼッツ』の主題歌みたいな感じのを作りたくて、SF的な歌詞とelectronicな曲調、英語混じりのrap入りで生成。予想以上に曲と歌い方が良くてお気に入りの一曲。


「紫の夜明け」 “spoken”指定しても無視されることが多い中、珍しくイントロ部分とブリッジの詞をちゃんと「台詞」として生成してくれた稀有な曲。しかもすごく詞のイメージと合っててAIすごい。



大人のJazz-pop


・大人の(?)格好いいJazz-pop集。Jazz-rockやお掃除ソングもおまけで。すべて女性ボーカル。それっぽい恋愛系歌詞を妄想でひねり出しております。現在31曲。

「かすめる指先」 “格好いいJazz-popってどんなだよ?”と思ったあなた、まぁとりあえず聞いてください、こんな感じです。


「そういうところ」 高校生の時にこの詞のテーマでショートショート書いたら友だちに“まさにこれとおんなじこと言われて彼氏と別れたわ!”って言われてびっくりしたけどもちろん私にこんな恋愛経験はないのでした。Mちゃんどこでどうしてるんだろう。


「Leap over the moon」 どうしても失恋系の詞になってバリエーションが出ないので、ちょっと違うハッピーな雰囲気を目指した曲。けっこう中毒性のある曲調だと思う。脳内再生率が高い。


「It's my fault」 なんかSunoが異様に詞を膨らませてきた曲。Sunoはいったいどんなすごい恋愛経験をしてきてるの!? 泣きのバイオリンが効いて曲調も見事。お姉さんの声も良い。


・Jazz-pop集に入ってるような曲調、大好物なんだけど、あんまり他で聞かない気がするので、Sunoで作れて楽しい。


※次回は「なんちゃって宝塚」「なんちゃってあぶない刑事」プレイリストを紹介の予定※

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