思ったより薄くて、字も大きくて、あっという間に読めました。 鷲田さんと内田さんというと、2008年新春に新聞に載った「幼児化する日本」という対談が面白くて、それで…
続きを読む思ったより薄くて、字も大きくて、あっという間に読めました。 鷲田さんと内田さんというと、2008年新春に新聞に載った「幼児化する日本」という対談が面白くて、それで…
続きを読む2008年もいよいよ明日でおしまい。 大掃除もたけなわの12月30日。 おとといぐらいから、ちょっとずつ掃除しているんだが。 何しろ私には「掃除する身体」がな…
続きを読むおととい(2008年12月27日)、NHKでやっていた「ジュリー祭り・45分版」のビデオを今日見た。 7時間、80曲にも及ぶライブをたったの45分間。 NHKさ~…
続きを読む昨日の記事を書いてしまってから。 「あ、そうか、書き言葉は内省言語なんだ」と思いついた。 私にとって「書く」と「考える」は密接に結び付いていて、「書き言葉」は「内…
続きを読むGacktさんファンクラブ会員専用SNSに参加してはや1週間。 つくづく、「こーゆー文章を書くのは苦手だ!」ということを実感している。 「こーゆー文章」が「どーゆ…
続きを読む朝、窓を開けるとそこは雪国だった。 いやぁ、昨日から「明日は雪です!」と天気予報では言ってたんだけど、「まぁ降ってもたいしたことないやろ」という気持ちでいた。 …
続きを読む昨日、「渡辺さんが解散決議案に与党でただ一人賛成」というニュースを見て。 へぇ、国会やってるんだぁ。 とまず思ってしまった。 予算がどーの、2次補正がどーの…
続きを読む毎年息子の願いをサンタさんに届けてくれるサンタプー。 今年もがんばってくれています。 さて。 鼻炎持ちの息子が昨日、とんでもない「鼻水だらだら」でどー…
続きを読む昨夜の「SMAP×SMAP名曲歌謡祭」。 トップバッターが、広瀬香美でした。 『ロマンスの神様』。 1992年だか1993年のヒット曲でした。 当時、私は…
続きを読む昨夜、『エンジェルハート』の28巻を読みました。「一体いつまで続くのん?置き場所なくなってきたで」と思いながらも、読むとやっぱり「ええなぁ。買い続けなしゃあないなぁ」…
続きを読むクリスマスキャロルの頃には、『クリスマスキャロルの頃には』が聞きたくなる(笑)。 昨日、見ました? 「芸能人100人が選んだ聴きたい曲」とかいう番組。 なんで…
続きを読むまだ『あなたの苦手な彼女について』がらみ(笑)。 「家」と「労働」が切り離されて、「働く=家の外へ出ていく」ということからいろんな問題が発生している、という話で。 …
続きを読む『あなたの苦手な彼女について』 の後半、「家」の話が出てきます。 戦後、新しい民法によって、いわゆる「家長による支配を前提とする家」というものはなくなって、結婚すると…
続きを読むなんか意味深なタイトルですよねぇ。『あなたの苦手な彼女について』。 一体どういうことが書いてある本なのか、想像できそうで想像できない。 「女の人との付き合い方…
続きを読む橋本さんの『あなたの苦手な彼女について』を読み終わったので、今日はそれを記事にしようと思っていたのに、時間がなくなってしまった。 今日はこの後学校の個別懇談に行かなく…
続きを読む昨日の 演出篇 では、スターさん達の演技についてほとんど何にも書きませんでした。 スターを語らずして宝塚の芝居が語れるか! というわけで今日はスター篇。 と言…
続きを読む雪組シアタードラマシティ公演『カラマーゾフの兄弟』を観てまいりました。 昨日、12月14日の12時公演。 まだ、幕が開いて2公演目の初々しい(?)舞台です。……っ…
続きを読む今日はいよいよGacktさんのツアーが始まる日ですが、私はドラマシティに「カラマーゾフの兄弟」を観に行っていました。なかなかよくできてましたが、詳細はまた今度。 一緒に行…
続きを読む全7巻の『ひらがな日本美術史』もとうとう6巻目。ついに江戸時代が終わってしまいます。 「江戸時代が終わる」ということは、「日本的」なものが「古い」と一蹴され、「西…
続きを読むGacktさんが来年1月から放送開始の『仮面ライダーディケイド』の主題歌をお歌いになるということで。 超びっくりしました。 Gacktさんと仮面ライダー 。 …
続きを読む以前、 「今ドキのお習字セット」 という記事で、「なんだって書道セットがこんなカラフルになってるんだぁ!」というのを書きましたが。 今度は「彫刻刀」。 友達から、…
続きを読む来週の月曜日、2008年12月15日のBS2 「蔵出し劇場ビッグショー」 は郷ひろみである。 1979年2月放送分。この間の、桜田淳子ちゃんと同じ時期のもの。 テ…
続きを読むすっかり江戸時代の、『ひらがな日本美術史』第5巻です。 表紙は喜多川歌麿の「ポッピンを吹く女」。 写楽や初世歌川豊国も登場し、いよいよ浮世絵全盛時代に突入する…
続きを読む「橋本治さんとGacktさんの共通点」第2弾です(笑)。 『橋本治と内田樹』の中に、「橋本さんはパブリックな人」っていうキーワードが出てくるんですよね。もう、いつまで…
続きを読む大阪府教委が、小・中学校へのケータイの持ち込みを全面的に禁止する、と決めたとかいう話で。 そーゆーこと、府全体で「禁止!」って決めないといけない時代なのね、と思った。…
続きを読む『橋本治と内田樹』の中に、「大衆参加によってエンターテインメントはなくなってしまった」ということが書いてある、と昨日言及したんだけれども。 その前段として、「なんでみ…
続きを読むこんなこと絶対誰も考えるはずもないから、私がここに書く(笑)。 橋本治さんとGacktさんの共通点。 お2人とも、本当にonly oneの方。 常人ではない。…
続きを読む昨日、2008年12月3日、『Jesus』が発売になりました。 わ~い、ぱちぱち。 貧乏なので、Dears限定版ではなく、一般発売版を買わせていただきました。…
続きを読む内田センセのblogで「もうすぐ橋本治さんとの対談本が出る」という話を聞いて以来、まだかまだかと心待ちにしていた。 やっと、先月27日に発売になった。 その名…
続きを読む私の「ねんきん特別便」のことはすでに記事にしているのですが(「 ねんきん特別便がきた 」)、このたび夫の「特別便」が来て。 見事に、前の職場の時の記録が抜けてました。…
続きを読む昨日、「永遠の一瞬」という言葉を書いたのですが。 『永遠の一秒』という歌がありまして。 アニメの『アンドロメダ・ストーリーズ』の主題歌だった歌です。 竹宮恵子…
続きを読む『Requiem et ReminiscenceⅡ』予習コンテンツ 「Story」の第2週が公開されています。 最初の「人の記憶」という部分。 「ああ、やっぱりG…
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